不動産売却や不動産の購入は、何度も頻繁に起こることではありません。
大手不動産仲介会社として知名度の高い「東急リバブル」は豊富な実績と知名度から有力な候補の一つになりますが、いざネットで評判を調べてみると「やばい」「仲介手数料が高い」「対応が悪い」といった言葉も見つかります。
これらの悪い噂は本当なのでしょうか?
この記事では、東急リバブルの利用を検討されている方に向けて、同社のサービス内容や特徴、そして実際に利用した人々のリアルな口コミを分析します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
本文に入る前に、不動産を少しでも高く売却したいと考えている人にとても重要な情報をお伝えします。
近年不動産の価値がどんどん上昇しているこのタイミングで売却をしようとしているとき、一番やってはいけないことは知っていますか?
それは、1社のみに売却価格の査定をしてもらうことです。
不動産には 決まった価値があるわけではありません。そのため、査定額に数十万円、場合によっては数百万円以上の違いが出てくることもザラにあるんです。
例えば下記を例にしてみましょう。
- A社の査定額:1500万円
- B社の査定額:1700万円
- C社の査定額:2000万円
もしここでA社のみに査定依頼をしてしまうとどうなるでしょうか。
「プロが言うことだから1500万円が妥当なんだろう」と思い込み売却を決断すると、500万円も損をしてしまうのです。
このような事態にならないためにも、できるだけ多くの会社に売却価格の査定を依頼することが高値売却への最重要事項となってきます。
「でも、適正価格を知るために査定依頼をしたいけど、一体いくつの会社に依頼すれば良いのかわからない・・・」
そう思ってしまいますよね。
理想は6社以上です。
そんなとき、一気に6社以上に依頼できるサービスとして、下記のサイトが非常におすすめです。
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東急リバブル、住友不動産ステップ、三井のリハウス、小田急不動産、野村の仲介+、三菱地所の住まいリレーの不動産大手6社が運営している一括査定サイトです。大手6社に査定依頼ができる唯一のサイトであり、知名度の高い6社なので査定額にも安心できます。 |
このサイトは完全無料で利用できる上、適正な査定額を把握することができるので後悔のない不動産売却をすることができるでしょう。
また上場企業が運営しているため安心して利用できる上、厳しい審査を通過した優良不動産会社のみと提携しているので、悪徳業者に依頼してしまうリスクも回避できます。
不動産売却で数百万円損しないためにも、ぜひ活用してみてみることをおすすめします!
ぜひ多くの不動産会社を比較し、納得のいく不動産売却をしてくださいね!
それでは本文に入っていきましょう。
東急リバブルの評判は本当に悪い?

インターネット上では様々な噂が飛び交っていますが、結論として、東急リバブルの評判は全体的に「良い」と評価して差し支えありません。
不動産流通業界においてトップクラスの仲介実績を誇り、長年にわたり企業として成長を続けている背景には、やはり確かな顧客満足度の高さが存在します。
顧客満足度が示す高い信頼性
評判の良さを裏付ける具体的なデータとして、利用者へのアンケート結果が挙げられます。
同社が2024年4月1日から2025年3月31日の間に行ったアンケート調査では、利用者の94.7%が「また東急リバブルを利用したい」と回答しています。
不動産取引という人生で数回しかない大きなイベントにおいて、9割以上の方がリピート意向を示していることは、サービスの質が非常に高い水準にあることを示唆しています。
「やばい」という噂の背景にある一部の不満
高い評価を得ている一方で、一部の利用者からは「囲い込みの可能性」や「担当者による対応のばらつき」といった点に不満の声が上がっていることも事実です。
インターネット検索で見かける「やばい」といったネガティブなキーワードは、こうした一部のトラブルや不信感が噂の元となっていると考えられます。
ただし、どのような大手企業であっても、担当者のスキルや相性による個人差は少なからず発生するものです。
また、インターネット上の口コミは、スムーズに取引を終えた満足度の高い人よりも、不満を感じた人の方が書き込みを行いやすいという性質があります。
悪い評判の方が目立ちやすい傾向があるため、ネット上のネガティブな意見はあくまで数ある私見のうちの一つとして捉え、過度に心配しすぎない姿勢も大切です。
重要なのは、実際の担当者が信頼できる人物かどうかをご自身の目で見極めることでしょう。
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そもそも東急リバブルとは

不動産売買を検討する際、依頼先の企業がどのような規模で、どのような特徴を持っているのかを把握することは非常に重要です。
東急リバブルは設立以来、日本の不動産流通業界を牽引してきた企業の一つです。
東証プライム上場の東急不動産ホールディングスの完全子会社という強固な経営基盤も持っています。
東急リバブルの業界内での立ち位置
東急リバブルは、不動産仲介業界において「三井不動産リアルティ(三井のリハウス)」「住友不動産ステップ」と並び、3大仲介大手の一つに数えられる会社と言われています。
東急グループの総合力を活かした信頼性の高さは、初めて不動産取引を行う方にとって大きな安心材料となるでしょう。
仲介取扱高は業界第2位
実績の多さは、それだけ多くの顧客から信頼され、成約に結びつけてきた証拠です。
公益財団法人不動産流通推進センターの2024年データ(2025年4月発表)によると、東急リバブルの取扱高は2兆801億円に達し、仲介実績において業界第2位にランクインしています。
全国に展開する店舗ネットワークの強みと特徴
東急リバブルは、全国に約200店舗から226店舗を展開し、広範なネットワークを構築しています。
営業店舗は北海道、宮城、東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、大阪、兵庫、京都、福岡といった主要都市圏に重点的に配置されています。
都心部や地方中枢都市においては非常に高いシェアと情報網を持っており、これらのエリアでの取引においては強い販売力を発揮します。
売買だけではない幅広い事業展開
「総合不動産流通企業」として、個人の住宅売買仲介(売る・買う)だけでなく、多岐にわたるサービスをワンストップで提供できる点も大きな特徴です。
- 賃貸仲介:転勤などで一時的に家を貸したい場合のサポート
- リフォーム:売却前のバリューアップや購入後のリノベーション提案
- 不動産投資:投資用物件の売買や運用相談
- 新築販売受託:デベロッパーからの新築マンション販売代理
- ソリューション事業:法人向けの不動産戦略サポート
このように、不動産に関するあらゆるニーズに対応できる体制が整っているため、「売るか貸すか迷っている」「買い替えに合わせてリフォームしたい」といった複合的な相談もスムーズに進めることが可能です。
東急リバブルのリアルな口コミ・評判

東急リバブルを利用するかどうかを判断する際、最も気になるのが実際に利用した人々の生の声です。
公式ホームページの実績やアピールポイントだけでなく、ユーザーが体験したリアルな評価を知ることで、メリットとデメリットをより具体的にイメージできます。
【良い口コミ】利用者が高く評価する点
特に以下の5つのポイントにおいて、利用者からの満足度が高い傾向にあります。
担当者の対応が迅速かつ丁寧で専門性が高い
多くの利用者が口を揃えて評価するのが、営業担当者の質の高さです。
「人当たりがよく、第一印象も良かった」「専門用語を使わず分かりやすい説明があり、定期的に連絡もくれた」といった好意的な口コミが多数寄せられています。
この背景には、売買仲介営業スタッフの約98%が「宅地建物取引士」の資格を保有しているという事実があります。
不動産取引のプロフェッショナルが担当することで、法律や税金に関する複雑な質問にも的確に回答できる体制が整っています。
例えば「担当者が若々しく、対応が丁寧で好印象でした。売却物件に不安がありましたが、『段階を踏んで慎重に参りましょう!』と勇気づけられました」という声があり、精神的なサポートも含めた対応力が評価されています。
仲介実績が豊富でスムーズかつ高値売却が実現
年間約3万件という業界トップクラスの仲介取引件数は、単なる数字以上の意味を持ちます。
豊富な取引事例から導き出された「売れる価格設定」や「効果的な販売戦略」のノウハウが蓄積されており、結果として「想定より高値で売れて満足しております」「短期間で成約まで持っていってくださり、ありがとうございました」といった成果に繋がっています。
高級物件の仲介に強みがある
東急リバブルは、一般的なファミリータイプの物件だけでなく、都心の高級マンションや高額な土地・一戸建ての取り扱いに長けています。
大手仲介会社3社の比較データを見ても、1件あたりの平均取引価格が約6,158万円(2023年実績)と他社を大きく上回っており、富裕層や投資家とのコネクションが強いことが伺えます。
「高級物件の仲介を得意としていると聞き依頼したが、期待以上の結果だった」という声もあり、物件の資産価値を正しく評価してほしい売主にとっては頼もしいパートナーと言えます。
紹介特典や交渉により仲介手数料の値引きが可能な場合がある
一般的に大手不動産会社の手数料は法定上限額(3%+6万円+税)で固定されていることが多いですが、東急リバブルでは柔軟な対応が見られるケースがあります。
「紹介特典を利用して手数料が安くなった」「他社と比較検討していると伝えたら10%値引きを即答された」といった報告もあり、条件や交渉次第ではコストを抑えられる可能性があります。
中には30%近い値引きに至った事例もあるため、諦めずに相談してみる価値はあるでしょう。
売却保証率が高く安心して任せられる
「いつ売れるか分からない」という不安を解消するために提供されているのが、査定価格の最高90%での売却保証(買取保証)です。
販売開始から最長6ヶ月以内に売却できなかった場合、事前に決めておいた金額で東急リバブルが買い取る仕組みです。
これにより、「売却保証があり、安心して任せられました」という口コミのように、買い替えの資金計画が立てやすくなる点が評価されています。
【悪い口コミ】利用者が不満を感じる点と「やばい」という噂の真相
一方で、不満を感じた利用者の声も存在します。
これらは主に担当者個人の資質や、会社の営業方針に対する疑念に起因するものです。
「やばい」という噂の真相を含め、注意すべきポイントを解説します。
囲い込みの可能性と両手取引への懸念
不動産業界全体の課題でもありますが、「東急リバブルは物件の囲い込みをしているのではないかと感じた」という指摘が散見されます。
「囲い込み」とは、自社で買主を見つけて売主・買主双方から手数料を得る(両手取引)ために、他社からの購入申し込みを意図的にブロックする行為です。
東急リバブルの両手取引比率は29.1%と業界内では比較的高水準にあります。
これが直ちに囲い込みを意味するわけではありませんが、売主としては販売機会の損失リスクを避けるため、定期的にレインズ(不動産流通標準情報システム)の登録状況を確認するなど、透明性を求める姿勢が重要です。
担当者の対応にばらつきがあり連絡が遅いケース
組織が大きい分、どうしても担当者のスキルや経験値には差が生じます。
「担当者の対応が遅く、連絡がなかなか取れなかった」「説明が不十分で不安を感じた」といった不満の声は、経験の浅い若手社員や多忙すぎる担当者に当たってしまった場合に発生しやすい傾向があります。
「もう少し意図を汲みとってもらいたかった。人当たりは良かったが、確認不足な点が散見された」という意見もありました。
担当者に不安を感じた場合は、早めに営業所の責任者に相談し、担当変更を依頼するのも一つの手段です。
仲介手数料が高いと感じる利用者がいる
サービスの質が高い反面、コストに関してはシビアな意見もあります。
「手数料が高い」「手数料が少々高かったくらいかな」と感じる利用者は少なくありません。
ただし、これは東急リバブルに限った話ではなく、法定上限額を基本とする大手不動産会社全般に言えることです。
安さを売りにする格安仲介会社と比較すれば高く感じるのは当然ですが、その分、保証や販促活動が充実しているという側面もあります。
高すぎる査定価格を提示されることがある
一部の口コミでは、契約を取りたいがために相場より明かに高い金額の査定を提示する「高値預かり」の手法を指摘する声があります。
「とにかく高い価格で売れます!と言われて専任媒介契約を結んだが、結局売れずに大幅な値下げを提案された」というケースです。
業界内で「無理な高値を連発している」と噂されることもありますが、これは営業熱心さの裏返しとも取れます。
売主としては、不動産会社が出した査定額がなぜその金額になったのかの根拠をしっかりと確認し、自分自身でも相場感を養っておくことが重要です。
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東急リバブルの5つのメリット

不動産会社を選ぶ際、単に「売却活動をしてくれる」だけでなく、プラスアルファでどのような付加価値を提供してくれるかは非常に重要なポイントです。
ここでは、東急リバブルを利用する最大のメリットとも言える5つの独自サービスについて深掘りして解説します。
メリット①:売却後の不安を軽減する手厚い保証サービス
不動産売却において、多くの売主が抱える不安の一つに「売った後にクレームが来たらどうしよう」というものがあります。
この不安を払拭するために用意されているのが、業界でもトップクラスの手厚さを誇る保証制度です。
建物・住宅設備・土地の不具合を保証する「リバブルあんしん仲介保証」
このサービスは、売却後の物件に不具合が見つかった場合、補修費用などを東急リバブルが負担してくれる仕組みです。
通常であれば売主が責任を負わなければならないケースでも、この保証があれば安心です。
リバブル売却保証
「買い替え先の支払いが迫っているのに、自宅が売れない」という事態を防ぐための制度です。
一定期間(3ヶ月以上6ヶ月未満)仲介活動を行っても売却できなかった場合、あらかじめ取り決めた価格で東急リバブルが買い取ることを約束します。
メリット②:物件の価値を高めるリフォーム・演出サービス
中古物件の売却では、第一印象が成約価格やスピードを大きく左右します。
東急リバブルでは、物件がもつ魅力を最大限に引き出し、高値売却を目指すための対策を提供しています。
リバブルアクティブ売却パッケージ(アクセル君)
特に空き家マンションの売却において強力な武器となるのがこのサービスです。
壁紙の張り替えや水回りの交換などのリフォーム費用、さらにはモデルルームのように家具を配置するホームステージングの費用を、東急リバブルが一時的に立て替えます。
費用は売却が成立した後に売却代金から精算するため、売主は手元の資金を減らすことなく、きれいな状態で物件を売り出すことができます。
リフォーム済みの物件は買主にとっても魅力的なため、早期成約や高値売却の可能性が格段に高まります。
プロカメラマン撮影や除菌消臭サービスなどの売却サポート
リフォームまで大掛かりなことはしなくても、物件の印象を良くするためのサービスが豊富です。
- プロカメラマンによる撮影:広告掲載用の写真をプロが撮影。明るく広々とした印象を与える写真で、ポータルサイトでの閲覧数を増やします(空き家限定)。
- 水まわりブライトニング・壁床リペアリング:使用感の出やすいキッチンやバスルームのクリーニング、フローリングの小傷修復などを行い、内覧時の印象をアップさせます。
- 除菌・消臭サービス:生活臭を消し去ることで、清潔感のある空間を演出します。
メリット③:都心・東急沿線での販売力の高さ
「東急」というブランド名は、特に首都圏の東急沿線エリア(東横線、田園都市線など)において絶大な信頼と知名度を誇ります。
このエリアには富裕層や購買意欲の高い層が多く居住しており、東急リバブルは地域密着型の濃密な情報網を持っています。
「東急リバブルの営業エリア内の人は全員にオススメ」と評されることもありますが、これは過言ではありません。
このエリアで物件を探している購入希望者の多くが、まず東急リバブルに相談に行くという流れができているため、マッチングの機会が圧倒的に多いのです。
都心部や人気エリアの物件であれば、他社よりも好条件でスムーズに売却できる可能性が高いでしょう。
メリット④:スピーディーな査定が可能な「スピードAI査定」
「まだ売ると決めたわけではないけれど、今の自宅がいくらになるのか知りたい」という潜在的なニーズに応えるのが、「MyリバブルのスピードAI査定」です。
このサービスの最大の特徴は、電話番号の入力が不要である点です。
不動産一括査定サイトなどを利用すると、直後にさまざまな会社から営業の電話がかかってくることがありますが、このAI査定ならその心配はありません。
Web上で物件情報を入力するだけで、即座に概算の査定額が算出されます。
また、マイページに登録すれば、価格推移や周辺のマーケットデータも閲覧できるため、売り時を見極めるためのツールとしても優秀です。
メリット⑤:買取サービスにより早期現金化が可能
仲介による売却だけでなく、東急リバブル自身が買主となる「不動産買取サービス」も選択できます。
- 早期現金化:買主を探す手間がかからないため、最短数日〜数週間で現金化が可能です。
- 仲介手数料不要:直接取引となるため、数十万〜数百万円かかる仲介手数料が発生しません。
- プライバシー保護:広告活動を行わないため、近隣住民に知られずに売却できます。
相続での遺産分割や、離婚による財産分与、急な転勤など、期限が決まっている場合や、内覧対応の手間を省きたい方にとっては、非常にメリットの大きい選択肢となります。
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東急リバブルの費用と値引きの可能性

不動産売却において、売却益の手取り額を左右する大きな要素が「仲介手数料」です。
インターネット上では「東急リバブルの仲介手数料は高い」という声を見かけることがありますが、これは事実なのでしょうか。
結論から言うと、東急リバブルの仲介手数料設定は、法律で定められた上限額を基準としており、他の大手不動産会社と比較して特別に高いわけではありません。
しかし、金額自体が数十万円から数百万円と高額になるため、心理的に「高い」と感じてしまうのは無理もないことです。
ここでは、仲介手数料の基本的な仕組みと、費用を抑えるための値引きの可能性について解説します。
仲介手数料は法律で定められた上限額が基本
まず理解しておきたいのは、不動産会社が受け取れる仲介手数料の上限は「宅地建物取引業法」によって厳格に定められているという点です。
東急リバブルを含む多くの大手不動産会社は、この法律の上限額を正規の手数料として設定しています。
400万円超の物件における仲介手数料の計算方法
一般的な不動産取引(取引価格が400万円を超える物件)の場合、仲介手数料の上限額は以下の「速算式」を用いて計算されます。
- 仲介手数料の上限額 = (売買価格 × 3% + 6万円) + 消費税
この計算式はどこの不動産会社でも共通です。
つまり、正規手数料で契約する場合、会社によって金額に差が出ることは基本的にありません。
具体的な金額シミュレーション
では、実際にどれくらいの費用がかかるのか、具体的な例を見てみましょう。
例えば、3,000万円のマンションや一戸建てを売却した場合の仲介手数料は以下のようになります。
- 計算式:(3,000万円 × 3% + 6万円)× 1.1(消費税10%)
- 仲介手数料総額 = 1,056,000円
売却価格の約3.3%強にあたる金額が必要となるため、確かに決して安い金額ではありません。
しかし、この費用には物件の広告宣伝費、販売活動費、契約書類の作成、引き渡しまでのサポート費用などが全て含まれています。
完全成功報酬型であるため、万が一売買契約が成立しなければ、これらの費用は一切発生しません。
東急リバブルのデメリットと利用時の注意点

大手不動産会社として高い信頼性を誇る東急リバブルですが、全ての売主にとって最適解であるとは限りません。
利用を検討する際には、メリットだけでなくデメリットや潜在的なリスクについても十分に理解しておく必要があります。
ここでは、東急リバブルを利用する際に注意すべき3つのデメリットと、トラブルを回避するためのポイントを解説します。
デメリット①:営業エリアが限定的で地方には弱い
東急リバブルの店舗数は全国に226店舗ありますが、これは業界最大手である「三井のリハウス(289店舗)」と比較するとやや少ない数字です。
特に店舗展開の戦略として、首都圏や関西圏などの主要都市部にリソースを集中させている傾向があります。
そのため、東急リバブルの店舗がない地方都市や郊外エリアの物件を売却しようとした場合、十分なサポートが受けられない可能性があります。
デメリット②:築30年超の一戸建ては一部保証対象外
東急リバブルの大きな強みである「リバブルあんしん仲介保証」や「リバブル売却保証」ですが、全ての物件が無条件で利用できるわけではありません。
利用には一定の条件があり、特に築年数が経過した物件に関しては制限が設けられています。
具体的には、築30年を超える一戸建ての場合、建物や設備の不具合をカバーする「あんしん仲介保証」の対象外となることがあります。
また、旧耐震基準のマンションなども対象外となるケースがあります。
デメリット③:高めの査定額に惑わされない価格戦略が必要
不動産会社の中には、契約を取りたいがために、相場よりも意図的に高い査定額を提示するケースがあります。
東急リバブルに関しても、一部で「査定額が高すぎる」という指摘がなされることがあります。
高い査定額は売主にとって魅力的ですが、それが市場相場から乖離している場合、売り出しても買い手がつかず、売却活動が長期化するリスクがあります。
結果的に、売れ残ったイメージがつき、最終的には当初の査定額よりも大幅に値下げして成約するという「高値預かり」の失敗パターンに陥る可能性もゼロではありません。
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東急リバブルの利用がおすすめな人・おすすめできない人

これまでの評判やメリット・デメリットを踏まえると、東急リバブルの利用が適している人とそうでない人の特徴が見えてきます。
ご自身の状況と照らし合わせて判断してみてください。
東急リバブルがおすすめな人
以下のような人はおすすめと言えるでしょう。
大手企業の信頼性と実績を重視する人
東急グループという盤石なバックボーンと、年間3万件を超える仲介実績は大きな安心材料です。
担当者の約98%が宅地建物取引士の資格を保有しているため、コンプライアンスや法的な手続きに関しても質の高いサポートが期待できます。
「失敗したくない」「安心して任せたい」という方には最適です。
東急沿線や都市部の高級物件を売却したい人
1件あたりの取引価格が他社より高いことからも分かるように、東急リバブルは高額物件や都心部の取引に強みを持っています。
特に東急沿線エリアにおいては圧倒的なブランド力と顧客基盤を持っているため、このエリアの物件であれば他社よりも有利に売却できる可能性が高いでしょう。
売却保証など手厚いサポートを受けたい人
「もし売れなかったらどうしよう」「売却後にトラブルが起きたら困る」といった不安が強い方には、最高90%の売却保証や、建物の不具合をカバーするあんしん仲介保証などのサポート体制が充実している東急リバブルがおすすめです。
東急リバブルをおすすめできない人
一方、以下の人は他の選択肢と比較検討してみるのも良いかもしれません。
地方や郊外の物件売却を検討している人
営業エリアが主要都市圏に集中しているため、店舗がない地方エリアの物件では同社の強みが発揮しにくい場合があります。
地元の情報に精通した地域密着型の不動産会社の方が、大手に依頼するよりも良い条件での売却できる可能性もあります。
諸費用(仲介手数料)の安さを最優先する人
東急リバブルの仲介手数料は基本的に法定上限額に設定されています。
最近では「仲介手数料半額」や「定額制」を謳う格安仲介会社も増えているため、サービスの質や保証よりも、とにかく初期費用を抑えることを最優先したい場合には、他の選択肢を検討する余地があります。
築30年超の戸建て売却を検討している人
前述の通り、築30年超の一戸建ては一部の手厚い保証サービスの対象外となる可能性があります。
東急リバブルを選ぶ最大のメリットの一つである「保証」が受けられない場合、あえて同社を選ぶ理由が薄れてしまうかもしれません。
東急リバブルで失敗しないための売却の流れと他社比較

最後に、実際に東急リバブルで売却を進める際の具体的な流れと、他社と比較検討する際のポイントについて解説します。
東急リバブルでの不動産売却の流れ
不動産売却は複雑に見えますが、大きく分けて4つのステップで進行します。
- 無料査定の申し込みと現地調査:まずはWebサイトや電話で無料査定を申し込みます。「スピードAI査定」で概算を知ることもできますが、正確な価格を知るためには専門スタッフによる訪問査定(現地調査)が必要です。物件の状態や周辺環境、権利関係などを詳細に調査し、適正価格が算出されます。
- 媒介契約の種類と選択:査定価格や売却戦略に納得できたら、東急リバブルと媒介契約を結びます。契約には「専属専任媒介」「専任媒介」「一般媒介」の3種類があり、売却保証などを利用したい場合は専任系の契約を選ぶ必要があります。
- 売却活動の開始と売買契約:契約締結後、販売活動がスタートします。自社サイトや提携ポータルサイトへの掲載、レインズへの登録を通じて購入希望者を探します。購入申し込みが入ったら、価格や引渡し時期などの条件交渉を行い、合意に至れば売買契約を締結します。
- 決済・引き渡し:契約締結後、住宅ローンの完済手続きなどを経て、約1ヶ月程度で残代金の受け取り、所有権移転登記、鍵の引き渡しを行います。これで売却は完了です。
大手他社との比較(三井のリハウス・住友不動産ステップ)
不動産会社選びで失敗しないためには、1社だけで決めるのではなく、競合他社と比較することが不可欠です。
大手3社の特徴を簡単に比較してみましょう。
- 三井不動産リアルティ(三井のリハウス):仲介件数と店舗数(291店舗)で業界No.1を誇ります。圧倒的な店舗ネットワークを持ち、幅広いエリアと物件タイプに対応できるのが強みです。
- 住友不動産販売(住友不動産ステップ):直営店スタイルで統制の取れた営業力が特徴です。チラシ配布などの紙媒体を含めた販売活動に積極的で、地域内での認知度を高める戦略を得意としています。
- 東急リバブル:仲介取扱高で業界2位。前述の通り、1件あたりの取引価格が高く、高級物件や東急沿線での強さが際立ちます。また、保証サービスの手厚さやAI活用の先進性でも評価されています。
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まとめ
この記事では、東急リバブルの評判や口コミ、サービスの特徴について解説してきました。
結論として、東急リバブルは決して「やばい」会社などではなく、業界トップクラスの実績と高い顧客満足度を誇る、信頼性の高い不動産会社です。
しかし、どんなに優れた会社でも万能ではありません。営業エリアが都市部に集中している点や、築年数の古い物件では保証が適用されない場合があるなど、物件による向き不向きは確実に存在します。
不動産売却で成功するための鉄則は、最初から1社に絞り込まず、複数の会社を比較することです。
「すまいValue」などを活用して大手他社と条件を見比べることで、東急リバブルの提案が本当にベストなのかを客観的に判断できます。
ぜひこの記事も参考に、本当に信頼できる一社を見つけてみてくださいね。



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