エフステージの不動産売却を検討している人の中には、「早く売りたい」「できるだけ手間をかけずに売却したい」「買取って実際どうなの?」といった疑問や不安を感じている人もいるのではないでしょうか。
不動産売却は大きなお金が動く決断ともなるため、会社選びや売却方法を間違えると、価格やタイミング、精神的な負担に大きな差が出てしまいます。
エフステージは中古マンションの買取再販を強みとする不動産会社として知られていますが、実際の評判やメリット・デメリット、仲介との違いを正しく理解しないまま判断するのは危険です。
そこでこの記事では、エフステージの不動産売却で後悔しないために、サービス内容から口コミ、売却の流れ、向いている人・向かない人まで解説していきます。
ぜひ最後まで読んでみてください。
本文に入る前に、不動産を少しでも高く売却したいと考えている人にとても重要な情報をお伝えします。
近年不動産の価値がどんどん上昇しているこのタイミングで売却をしようとしているとき、一番やってはいけないことは知っていますか?
それは、1社のみに売却価格の査定をしてもらうことです。
不動産には 決まった価値があるわけではありません。そのため、査定額に数十万円、場合によっては数百万円以上の違いが出てくることもザラにあるんです。
例えば下記を例にしてみましょう。
- A社の査定額:1500万円
- B社の査定額:1700万円
- C社の査定額:2000万円
もしここでA社のみに査定依頼をしてしまうとどうなるでしょうか。
「プロが言うことだから1500万円が妥当なんだろう」と思い込み売却を決断すると、500万円も損をしてしまうのです。
このような事態にならないためにも、できるだけ多くの会社に売却価格の査定を依頼することが高値売却への最重要事項となってきます。
「でも、適正価格を知るために査定依頼をしたいけど、一体いくつの会社に依頼すれば良いのかわからない・・・」
そう思ってしまいますよね。
理想は6社以上です。
そんなとき、一気に6社以上に依頼できるサービスとして、下記のサイトが非常におすすめです。
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このサイトは完全無料で利用できる上、適正な査定額を把握することができるので後悔のない不動産売却をすることができるでしょう。
また上場企業が運営しているため安心して利用できる上、厳しい審査を通過した優良不動産会社のみと提携しているので、悪徳業者に依頼してしまうリスクも回避できます。
不動産売却で数百万円損しないためにも、ぜひ活用してみてみることをおすすめします!
ぜひ多くの不動産会社を比較し、納得のいく不動産売却をしてくださいね!
それでは本文に入っていきましょう。
エフステージの不動産売却とは

エフステージは、東京都文京区に本社を置き、中古マンションの買取再販事業を主軸に置く不動産会社です。
首都圏を中心に中古マンションの仕入れ・リノベーション・販売を行い、高い実績を積み上げています。
また、直接買取だけでなく不動産の仲介サービスも提供しており、売却を検討する個人オーナーにとって幅広い売却方法が選べる体制を整えています。
エフステージでできる売却方法
エフステージでは不動産売却のプロセスとして、主に以下の2つの手法を選択できます。
(1)仲介による売却:売主と買主の間にエフステージが入り、マーケットに物件情報を公開しながら買主を探す一般的な売却方法です。価格や販売条件は市場動向を踏まえながら調整し、希望価格での成約を目指します。エフステージは仲介も業務として持っているため、比較的柔軟な売却戦略を立てることが可能です。
(2)買取による売却:エフステージが物件を直接買取する方法です。これは媒介契約を結んで第三者に売却するのではなく、会社側が所有権を引き継ぐ形で買い取るため、広告活動や買主探しが不要になります。買取後はリノベーションを施して再販するというビジネスモデルのため、査定価格は市場価格より低めに提示されることがありますが、売主側の負担が軽く、短期間で売却を完了できる点が特徴です。
「買取」と「仲介」どちらが向いているか
不動産売却を検討する際、売却方法の選択は最終的な利益だけでなく「売却スピード」や「手間」を含めて総合的に判断する必要があります。
エフステージを利用する場合でも、この2つの方法の違いを理解して自分のニーズに合った方を選ぶことが大切です。
早く現金化したい人が向くケース
次のような方は、「買取」による売却が向いています。
- 売却を急いでいる場合:引っ越しスケジュールや資金計画の都合上、短期間で現金化したい方には買取が有効です。エフステージの買取では広告や販売期間を省けるため、最短で数日〜数週間程度で契約・支払いまで進められるケースもあります(物件種別や地域により異なる)。
- 内見対応や買主探しの負担を減らしたい場合:買主を探すための内見対応や価格交渉などの手続きがないため、仕事や生活で時間が取りにくい方にも適しています。
- 瑕疵担保責任の不安を軽減したい場合:買取では瑕疵担保責任(売却後に不具合が見つかった際の責任)が免責になることが多く、将来のトラブルリスクを抑えられる可能性があります。
相場に近い価格を狙いたい人が向くケース
一方で、次のような方には「仲介」が向いています。
- 市場価格近くで売却したい場合:仲介は市場で買主を探すため、人気エリアや好条件の物件であれば相場に近い価格での成約が期待できます。ただし、その分販売期間が長くなることがあります。
- 価格交渉の柔軟性を持ちたい場合:買主との値引き交渉や条件調整など、状況に応じた価格戦略を取ることで、最終的な成約価格を高くできる可能性があります。
- 買主との直接交渉を含めた計画がある場合:賃貸として一時的に運用しながら販売時期を見極めたいケースや、買主との条件交渉を戦略的に行いたい方にも適しています。
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エフステージで不動産を売却するメリット

不動産売却では「価格」だけでなく、「売却までにかかる時間」「手間や精神的負担」「売却後のリスク」まで含めて判断することが重要です。
エフステージの不動産売却は、特に買取サービスを中心に、こうした負担を軽減したい売主のニーズに応える仕組みが整っています。
スピード重視で売却しやすい
エフステージの大きなメリットの一つが、売却スピードの早さです。
特に買取を選択した場合、一般的な仲介売却のように「買主を探す期間」が不要となるため、売却価格の査定から決済までを短期間で進められる可能性があります。
一般的な仲介売却では、売り出してから購入希望者を見つけ、そして成約に至るまでに数か月以上かかることもよくあります。
一方、エフステージの買取では、物件条件や状況にもよりますが、査定後に条件が合えば数日〜数週間程度で売却が完了するケースもあります。
転勤や住み替え、相続整理、住宅ローン返済の都合など、売却時期が明確に決まっている人にとって、このスピード感は大きな安心材料になります。
また、スケジュール調整が比較的しやすく、引き渡し時期についても売主の事情を考慮した相談ができる点も、スピード売却を重視する人にとってのメリットといえるでしょう。
仲介手数料が不要になりやすい
エフステージが直接買主となる買取売却では、仲介売却で発生する「仲介手数料」が原則としてかかりません。
仲介手数料は売却価格に応じて数十万円から百万円を超えることもあるため、これが不要になる点は、最終的な手取り額に大きく影響します。
仲介の場合、「売却価格は高くても、手数料や諸費用を差し引くと手取りが想定より少なくなる」というケースもあります。
一方、買取では提示価格そのものが実質的な売却額となりやすく、資金計画が立てやすい点もメリットです。
もちろん、買取価格は市場相場より低くなる傾向がありますが、「仲介手数料不要」「販売期間中の維持費がかからない」などを含めて総合的に比較することで、納得感のある選択につながります。
契約不適合責任(瑕疵)リスクを抑えられる
不動産売却後のトラブルとして不安視されやすいのが、契約不適合責任(旧:瑕疵担保責任)です。
仲介売却では、引き渡し後に雨漏りや設備不良などが見つかった場合、売主が補修にかかる費用や損害賠償を請求されることがあります。
エフステージの買取では、こうした契約不適合責任が免責または大幅に軽減される条件で契約されるケースが多く、売却後のリスクを抑えやすい点が特徴です。
特に築年数が古いマンションや、設備の状態に不安がある物件を所有している場合、この点は精神的な安心感につながります。
売却後のトラブルを極力避けたい人にとって、責任範囲が明確であることは、買取を選ぶ大きな理由の一つといえるでしょう。
現状のまま売れる
エフステージの買取では、現状のまま売却できるケースが多い点もメリットです。
仲介売却では、内見対策として清掃や片付け、場合によってはリフォームや設備交換を求められることがあります。
一方、エフステージは買取後にリノベーションを前提としているため、以下のような負担を軽減できる可能性があります。
- 家具や生活用品などの残置物がある状態
- 経年劣化や古い内装・設備が残っている状態
- 自分で修繕やリフォームを行う余裕がない場合
これにより、売主は追加費用をかけずに売却を進めやすく、高齢者や遠方在住のオーナー、相続物件の整理を進めている人にも利用しやすい仕組みといえます。
近隣に知られにくい売却
買取による売却では、インターネット広告やチラシ、ポータルサイトへの掲載といった大々的な販売活動が不要になります。
そのため、近隣住民や知人に売却を知られにくい点もメリットです。
仲介売却では、どうしても物件情報が公開され、内見の出入りが発生しますが、買取の場合はこうした過程を省けるため、プライバシーを重視したい人に向いています。
離婚や相続、金銭的事情など、周囲に事情を知られずに売却したいケースでも、比較的安心して進めやすい方法といえるでしょう。
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エフステージで売却するデメリット・注意点

エフステージは、スピードや手間の軽減といった点で評価される一方、売却方法や物件条件によっては注意しておきたい点も存在します。
不動産売却は金額が大きく、判断を誤ると後悔につながりやすいため、メリットだけでなくデメリットや注意点も事前に理解しておくことが重要です。
買取価格は仲介より低くなる可能性がある
エフステージの買取売却における最大の注意点は、売却価格が仲介より低くなる傾向があることです。
買取では、エフステージ自身が物件を購入し、その後リノベーションを行って再販するため、再販コストや利益を見込んだ価格設定になります。
そのため、同じ物件であっても、一般の買主を探す仲介売却と比べると、査定額は市場相場より低く提示されるケースが多くなります。
特に立地条件が良く、築年数が浅いマンションなど、仲介で十分に需要が見込める物件の場合は、価格差が大きく感じられることもあります。
査定・現地確認の回数や手間
「買取なら一切手間がかからない」とイメージされがちですが、実際には一定の査定プロセスや現地確認が必要になります。
エフステージの場合も、机上査定の後に現地確認が行われ、室内状況や建物の管理状態などをチェックした上で正式な価格が出されます。
物件によっては、確認事項が多くなり、複数回の連絡や追加資料の提出を求められることもあります。
また、仲介売却を選んだ場合は、当然ながら内見対応や日程調整が発生します。
そのため、「完全に何もしなくてよい」というわけではなく、最低限の立ち会いや書類準備が必要になる点は理解しておく必要があります。
特に多忙な方や遠方に住んでいるオーナーは、事前に対応可能な範囲を担当者に伝えておくと、無理のないスケジュール調整がしやすくなります。
連絡頻度が合わない場合がある
インターネット上の口コミや体験談を見ると、「連絡が多い」「営業電話が頻繁に感じた」といった意見が見受けられることがあります。
これはエフステージに限らず、査定依頼後に積極的なフォローを行う不動産会社全般に見られる傾向です。
売却を急いでいない人や、情報収集段階の人にとっては、連絡頻度が負担に感じられる場合もあるでしょう。
ただし、これらの口コミは数ある利用者の中の一部の私見であり、すべてのケースに当てはまるものではありません。
ネット上では悪い評価の方が目立ちやすい点も考慮する必要があります。
対策としては、査定依頼時や初回連絡の際に、「連絡はメール中心で希望」「連絡頻度を抑えてほしい」といった希望を明確に伝えることが有効です。
事前に意思表示をすることで、ストレスを感じにくい形でやり取りを進めやすくなります。
比較せずに即決すると条件面で損をすることがある
エフステージは買取スピードや利便性に強みがありますが、1社だけの査定で即決してしまうと、条件面で不利になる可能性があります。
不動産の査定価格は会社ごとに基準が異なり、同じ物件であったとしても数十万円から大きい時で数百万円の差が出ることもあります。
特に買取の場合は、価格だけでなく、引き渡し時期、契約不適合責任の範囲、残置物の扱いなど、契約条件にも違いが出ます。
これらを十分に比較せずに決めてしまうと、「もう少し条件の良い会社があったかもしれない」と後悔することにつながります。
エフステージを検討する際も、他の買取業者や仲介会社と相見積もりを取った上で比較検討することが、納得感のある売却につながります。
その上で、スピードや手間を重視するのか、価格を優先するのか、自身の売却目的に合った選択をすることが重要です。
エフステージの不動産売却の評判・口コミ

不動産売却を検討する際、利用者や仲介会社、ネット上の口コミ・評判は判断材料のひとつになります。
エフステージについては、インターネット上の情報が豊富とは言えないものの、実際にサービスを利用した人や不動産業界関係者の声として良い評価・注意点の両方が一部見られます。
良い口コミで多い内容
エフステージについて寄せられる良い口コミの傾向として、対応の丁寧さや担当者の印象の良さ、価格への誠意ある対応が挙げられています。
実際の利用者の声として「真摯で丁寧な対応だった」「価格についてもできる限り努力してくれた」という評価が見られます。
また、買取再販を強みとするエフステージは、リノベーションへの取り組みや品質重視の姿勢も評価されています。
たとえば、自社ブランド「ARISE」による施工後の品質やデザイン性については、不動産仲介会社側の評価が高く、「施工品質が良い」とする声もあります。
こうした評価は、売却後の物件引き渡しや再販に向けた社内体制への信頼感につながっており、初めて売却するオーナーでも安心して相談しやすい要素となっています。
悪い口コミで多い内容
一方で、ネット上では一部に不動産会社全般へのネガティブな印象につながる口コミも見られます。
特に、査定依頼後の連絡の多さや営業色の強さを指摘する声は、エフステージに限らず不動産会社に多い傾向です。
これは、査定依頼者に対して積極的にアプローチする過程で、電話やメールでの連絡が頻繁になる場合があるためです。
ただし、この種の悪い口コミは一部の体験談にすぎず、全てのユーザーに当てはまるものではありません。
口コミは一般に悪い評判が目立ちやすい点を理解しておきましょう。
悪い評価を見かけた場合でも、事前の対応調整や伝え方次第でストレスを避けることができます。
以下に、代表的な対処法を具体的に紹介します。
連絡手段・頻度を最初に取り決める
査定依頼をする際や初回の連絡時に、希望する連絡手段(メール/電話)や連絡頻度を担当者に伝えることが効果的です。
明確な希望を伝えることで、担当者もそれに応じたフォローを行いやすくなります。
例:
「査定結果はメールで受け取りたいです。電話は週に1回だけにしてください。」
「急ぎの連絡以外は平日10時〜18時の間のメールでお願いします。」
このように最初に要望を伝えることで、過度な連絡負担を避けつつスムーズなやり取りが可能になります。
断り方・再連絡を止めたい時の伝え方(文例)
査定後に条件が合わなかったり他社と比較して辞退したい場合、丁寧に伝えることで関係を悪化させず、再連絡を控えてもらいやすくなります。
- 例1(価格が合わない場合):「今回は貴社の査定額を参考にさせていただきましたが、他社と比較した結果、現時点では見送りとさせていただきます。今後条件が変わる際には改めてご相談する可能性がありますので、よろしくお願いいたします。」
- 例2(連絡頻度を下げたい場合):「現在他社とも検討しているため、連絡はメールのみ、月に1回程度に調整していただけますと助かります。」
このように丁寧かつ明確な伝え方をすることで、担当者も対応を調整しやすくなり、不要な連絡を減らすことができます。
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エフステージの不動産売却の査定〜売却までの流れ

不動産売却は一連の手続きで進みますが、売主側にとっては「何から始めればよいかわからない」「必要書類は何があるのか」など不安が多いものです。
ここではエフステージで査定を始めてから売却完了・引き渡しまでの一般的な流れを具体的に解説します。
査定〜契約・引き渡しまでのステップを理解することで、スムーズな進行が可能になります。
無料査定の申し込み方法(電話・フォーム等)
エフステージでは査定は無料で実施しています。
査定は主に「机上査定」と「訪問査定」の2種類から選べます。
机上査定は物件の基本情報を基に簡易的な査定額を出すもので、現地訪問を伴わないため手軽に結果を知ることができます。
一方で訪問査定は不動産会社の担当者が物件を訪問して確認し、より実際の市場価格に近い査定額を提示する方法です。
申し込み方法は以下の通りです。
- インターネットフォーム:エフステージ公式サイトの「売却査定依頼」ページから必要事項を入力して送信します。フォームには物件情報や希望売却時期、連絡先などを記載します。
- 電話問い合わせ:公式サイトに掲載されている電話番号に連絡して査定希望を伝える方法です。電話対応では不明点をその場で質問でき、担当者と直接日程調整も可能です。
査定依頼時には、物件の所在地、面積、築年数、現況(居住中/空室/賃貸中など)をできるだけ詳しく伝えることで、より正確な査定額が出やすくなります。
査定価格の提示〜条件交渉で見るべきポイント
査定依頼後、エフステージから査定価格が提示されます。
売却方法によって内容が変わり、仲介査定額と買取価格提示額のどちらを希望するかで条件が変わる点に注意が必要です。
査定価格を受け取った後に確認すべきポイントは次の通りです。
- 査定額の根拠:どのような売却事例や比較データに基づいて価格が出されたかを確認します。
- 条件交渉の余地:提示額が売主の希望に合わない場合、根拠を確認したうえで見直し交渉が可能か担当者と相談します。
- 売却方法比較:「仲介」と「買取」では価格提示の意味が異なるため、両者のメリット・デメリットを理解します(買取は早期現金化と引き換えに相場より低めの提示になる傾向があります)。
提示額だけでなく「手取り額」で比較する
査定額だけを見るのではなく、実際に手元に残るお金(手取り額)で比較することが重要です。
たとえば、仲介売却では高い売却価格が実現したように見えても、仲介手数料や各種諸費用を差し引いた後の手取り額が意外と低くなることがあります。
税金や登記費用、引越し費用などを総合的に見て、どの方法が自分にとって有利か比較しましょう。
引渡し時期・残債・賃貸中(オーナーチェンジ)などの相談可否
査定〜契約前には、引渡し希望時期や住宅ローン残債の有無、物件が賃貸中(オーナーチェンジ)である場合の対応可否についても確認しておきましょう。
エフステージでは、これらの条件を踏まえた上でスケジュール調整や査定価格への反映が可能か相談に乗ってもらえます。
売却条件は物件の状況によって大きく変わることがあるため、特に賃貸中やローン残債がある物件では、事前に担当者と詳細に話し合うことが成功のカギとなります。
売買契約〜決済・引き渡しまでのステップ
売却方法を選択し、条件に納得したら次に進むのが売買契約の締結〜決済・引き渡しの段階です。
仲介売却と買取ではプロセスが若干異なりますが、契約〜決済は基本的なフローとして次のようになります。
一般的な不動産売却の流れとしては、重要事項説明→売買契約締結→決済(残金受領)→所有権移転登記→引渡しの順で行います。
売買契約の前には、不動産会社による重要事項説明が行われ、物件の権利関係や法令上の制限、契約条件などが説明されます。
この後、売主・買主で契約書に署名・押印し、契約が正式に成立します。
必要書類チェックリスト
売買契約〜引渡しまでには以下のような書類が必要になります。
契約日に揃えておくことで手続きがスムーズになります(一般的な日本の不動産売却の流れを基に整理)。
- 本人確認書類:運転免許証、マイナンバーカードなど
- 印鑑登録証明書:契約時・決済時に必要
- 住民票:所有者確認・登記関連
- 権利証/登記識別情報:所有権移転登記のため
- 固定資産税納税通知書:税金精算のため
- 管理規約・使用細則(マンションの場合):管理状態や規則確認のため
- 住宅ローン残高証明書/抵当権抹消書類:ローンが残る場合は抹消手続きが必要になるため事前準備が重要です。
当日の資金移動と注意点
決済(残金受領)と引渡しは同日に行われることが一般的です。
司法書士や金融機関の担当者が立ち会い、以下の流れで進みます。
- 残代金受領:買主から残代金の振込または受領確認
- 抵当権抹消手続き:ローン残債がある場合、抵当権を抹消しない限り所有権の移転登記ができないようになっています。抵当権抹消の手続きは司法書士が代行することが一般的です。
- 所有権移転登記:登記完了後、新所有者として登記簿に記載されます。
- 鍵引渡し:正式に引き渡しが完了し、買主に鍵を渡します。
この一連の手続きでは、司法書士や不動産会社の担当者と連携しながら進むことが通常です。
売主側は事前に必要書類を確認し、当日スケジュールに遅れることがないよう準備しておくことが大切です。
不動産売却にかかる費用・税金・手取り額の考え方

不動産売却では「いくらで売れるか」だけでなく、売却にかかる費用や税金を差し引いた後に、実際いくら手元に残るのかを把握することが重要です。
エフステージでの売却を検討する場合も、仲介・買取いずれの方法であっても、費用と税金の仕組みを理解しておくことで、売却後の資金計画が立てやすくなります。
ここでは、売却時にかかる代表的な費用、譲渡所得税の基本、ローン残債がある場合の考え方、手取り額の簡易的な計算方法を解説します。
売却でかかる費用一覧
不動産売却時に発生する費用は、売却方法によって異なります。
主な項目は以下の通りです。
- 仲介手数料:仲介で売却した場合に発生します。法律で上限が定められており、売却価格に応じて計算されます。買取の場合は、エフステージが直接買主となるため、原則として仲介手数料はかかりません。
- 登記関連費用:抵当権抹消登記が必要な場合、司法書士への報酬や登録免許税が発生します。住宅ローンを完済していない物件ではほぼ必須の費用です。
- 印紙税:売買契約書に貼付する印紙代です。契約金額に応じて税額が決まります。
- 譲渡所得税・住民税:売却によって利益(譲渡所得)が出た場合に課税されます。
- その他の費用:仲介売却の場合は、売却までの管理費・修繕積立金、引越し費用、測量費用(戸建てや土地の場合)などが発生することもあります。
このように、売却価格が同じでも、仲介か買取かによって費用構造が変わる点は重要な比較ポイントです。
譲渡所得税
不動産を売却して手元に残るお金ができたら、そのお金に対して「譲渡所得」という税金がかかります。
譲渡所得は、以下の計算式で算出されます。
譲渡所得=売却価格−(取得費+譲渡費用)
取得費には、購入時の価格や購入時にかかった諸費用が含まれ、譲渡費用には仲介手数料や登記費用などが含まれます。
マイホーム(居住用財産)を売却した場合には、3,000万円特別控除という大きな特例があり、一定の条件を満たせば、譲渡所得から最大3,000万円まで控除できます。
この特例を利用できる場合、売却益が出ても税金がかからないケースもあります。
ただし、投資用マンションや賃貸中の物件、過去に特例を使っている場合など、条件によっては適用できないことがあります。
エフステージに相談する際も、税金については税理士や専門家への確認が必要になるケースがあることを理解しておきましょう。
ローン残債がある場合の進め方
住宅ローンが残っている物件を売却する場合は、売却代金でローンを完済できるかどうかが大きなポイントになります。
- アンダーローン:売却価格がローン残債を上回る状態です。売却代金でローンを完済することができ、残った金額を手取りとして受け取ることができます。
- オーバーローン:売却価格がローン残債を下回る状態です。この場合、不足分を自己資金で補うか、住み替えローンなど別の方法を検討する必要があります。
エフステージのような買取対応会社でも、ローン残債がある物件の相談は可能ですが、抵当権抹消ができるかどうかが売却の前提条件になります。
売却前に金融機関へ残債額を確認し、資金計画を整理しておくことが重要です。
手取り額シミュレーションの作り方
売却後の資金計画を立てるためには、手取り額を簡易的にシミュレーションしておくと安心です。
基本的な考え方は次の通りです。
手取り額=売却価格−売却にかかる諸費用−ローン残債−税金
ここでいう諸費用には、仲介手数料(仲介の場合)、登記費用、印紙税などを含めます。
買取の場合は仲介手数料が不要になる分、計算がシンプルになります。
このように「売却価格」だけを見るのではなく、費用・税金・ローンを差し引いた後の金額で比較することで、仲介と買取のどちらが自分にとって有利か判断しやすくなります。
エフステージでの売却を検討する際も、査定額とあわせて手取り額の目安を確認し、納得のいく形で売却を進めることが大切です。
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エフステージが向いている人・向いていない人

不動産売却では「どの会社が良いか」だけでなく、自分の状況や優先順位に合っているかが非常に重要です。
エフステージは、買取再販を強みとする不動産会社であるため、向いている人・向かない人が比較的はっきり分かれます。
ここでは、どのような人に適しているのか、逆にどのような人は慎重に検討したほうがよいのかをまとめます。
向いている人(スピード・現状売却・リスク回避重視)
エフステージの不動産売却が向いているのは、価格以外の要素を重視したい人です。
特に次のような条件に当てはまる場合、相性が良いと考えられます。
- できるだけ早く売却して現金化したい人:転勤、住み替え、相続整理、資金計画など、売却時期が決まっている場合は、買取によるスピード感が大きなメリットになります。
- 現状のまま売却したい人:清掃や修繕、リフォームに手間や費用をかけたくない人にとって、リノベーション前提で買い取ってもらえる点は安心材料です。
- 売却後のトラブルを避けたい人:契約不適合責任が免責または軽減されるケースが多いため、売却後の不安をできるだけ減らしたい人に向いています。
- 近隣に知られずに売却したい人:広告活動を行わずに売却できる可能性があるため、プライバシーを重視したい人にも適しています。
このように、手間・時間・リスクを抑えたい人にとって、エフステージは検討価値の高い選択肢といえます。
向かない人(価格最大化・じっくり売りたい等)
一方で、エフステージの売却方法が必ずしも合わないケースもあります。
次のような希望が強い場合は、仲介中心の不動産会社も含めて検討したほうがよいでしょう。
- とにかく売却価格を最大化したい人:買取は仲介より価格が低くなる傾向があるため、時間をかけてでも高く売りたい人には不向きな場合があります。
- 売却を急いでいない人:市場動向を見ながらじっくり売り出したい場合は、仲介による売却の方が選択肢が広がります。
- 首都圏以外の物件を売却したい人:エフステージは首都圏中心の事業展開のため、地方物件では対応が難しい可能性があります。
- 戸建てや特殊な物件を売りたい人:マンションに強みがある反面、戸建てや権利関係が複雑な物件では、他社の方が適しているケースもあります。
価格重視や時間に余裕がある場合は、エフステージ一択にせず、複数の選択肢を比較することが重要です。
不動産売却でよくある質問(FAQ)

ここでは、エフステージの不動産売却について、実際に売却を検討している人からよく聞かれる質問をまとめています。
査定だけでも依頼できる?
はい、査定だけの依頼も可能です。
エフステージでは、売却を前提としない無料査定にも対応しています。
「今すぐ売るつもりはないが、価格の目安を知りたい」「将来的な住み替えの参考にしたい」といった段階でも、査定を依頼して問題ありません。
査定後に必ず売却する必要はないため、提示された価格や条件を見たうえで検討することができます。
実際には、情報収集目的で査定を利用している人も多く、気軽に相談できる仕組みになっています。
住みながら売却できる?(内見・立ち会い)
住みながらの売却も可能です。
エフステージで仲介売却を選択した場合は、一般的な不動産売却と同様に、居住中のまま売却活動を進めることができます。
この場合、内見時には立ち会いが必要になることがあります。
一方、買取を選択した場合は、第三者の内見対応が不要になるケースが多く、立ち会いの負担を抑えられる点が特徴です。
訪問査定の際には一度現地確認が必要になりますが、その後の内見対応が発生しにくいため、生活への影響を最小限に抑えたい人には買取が向いています。
築古・狭小・事故物件・賃貸中でも相談できる?
物件の条件によって異なりますが、築年数が古いマンションや賃貸中の物件についても相談は可能です。
エフステージは中古マンションの買取再販を主な事業としているため、築古物件でもリノベーション前提で検討されるケースがあります。
賃貸中の物件(オーナーチェンジ物件)についても、条件次第で査定対象になることがあります。
ただし、事故物件や極端に狭小な物件、権利関係が複雑な物件については、価格調整や対応可否の判断に時間がかかる場合があります。
いずれの場合も、まずは物件の状況を正確に伝えたうえで、対応可能かどうかを確認することが大切です。
売却を急いでいるが最短どれくらい?
売却を急いでいる場合、買取を選択すれば比較的短期間での売却が可能です。
物件条件や書類準備の状況にもよりますが、査定から契約、決済までが数日〜数週間程度で進むケースもあります。
仲介売却の場合は、買主探しや内見、価格調整が必要になるため、どうしても数か月以上かかる可能性があります。
売却期限が決まっている場合は、事前に「いつまでに売りたいか」を伝えたうえで、買取と仲介のどちらが適しているか相談するとスムーズです。
しつこい連絡を避ける方法はある?
インターネット上では「連絡が多い」と感じたという口コミが見られることがありますが、これは不動産会社全般に共通する傾向でもあります。
悪い口コミは目立ちやすいため、一部の意見として捉えることが重要です。
連絡頻度を抑えたい場合は、査定依頼時や初回連絡の段階で希望を明確に伝えることが有効です。
たとえば、「連絡はメールのみ希望」「電話は必要なときだけにしてほしい」と伝えることで、対応を調整してもらいやすくなります。
また、条件が合わずに検討を中止したい場合も、丁寧に意思を伝えれば、不要な再連絡を避けることが可能です。
売却活動をストレスなく進めるためにも、コミュニケーションの取り方を最初に決めておくことが大切です。
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まとめ
この記事では、エフステージの不動産売却をテーマに、サービス内容から会社の特徴、メリット・デメリット、売却の流れ、費用や税金、向いている人・向かない人、よくある質問まで解説しました。
エフステージは中古マンションの買取再販を強みとし、スピード重視・現状売却・リスク回避を重視する人に向いている一方、価格最大化を狙う人には仲介との比較が欠かせません。
ぜひ希望の売却方法を整理し、納得のいく決断をしてくださいね。



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