センチュリー21での不動産売却や購入を検討する中で、「悪質」「やばい」といったネガティブな評判を目にし、本当に信頼して任せて良いのか不安に感じていませんか。
世界最大級の不動産ネットワークを誇る大手だからこそ、その実態は気になるところです。
良い口コミがある一方で、なぜ一部から厳しい意見が寄せられるのでしょうか。
そこでこの記事では、その評判の真相を徹底的に解明します。
実際の利用者から寄せられた良い口コミ・悪い口コミを多角的に分析し、評価が分かれる原因となっている「フランチャイズ経営」という独自の事業モデルも解説しますよ。
ぜひ最後まで参考にしてみてくださいね。
本文に入る前に、不動産を少しでも高く売却したいと考えている人にとても重要な情報をお伝えします。
近年不動産の価値がどんどん上昇しているこのタイミングで売却をしようとしているとき、一番やってはいけないことは知っていますか?
それは、1社のみに売却価格の査定をしてもらうことです。
不動産には 決まった価値があるわけではありません。そのため、査定額に数十万円、場合によっては数百万円以上の違いが出てくることもザラにあるんです。
例えば下記を例にしてみましょう。
- A社の査定額:1500万円
- B社の査定額:1700万円
- C社の査定額:2000万円
もしここでA社のみに査定依頼をしてしまうとどうなるでしょうか。
「プロが言うことだから1500万円が妥当なんだろう」と思い込み売却を決断すると、500万円も損をしてしまうのです。
このような事態にならないためにも、できるだけ多くの会社に売却価格の査定を依頼することが高値売却への最重要事項となってきます。
「でも、適正価格を知るために査定依頼をしたいけど、一体いくつの会社に依頼すれば良いのかわからない・・・」
そう思ってしまいますよね。
理想は6社以上です。
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不動産売却で数百万円損しないためにも、ぜひ活用してみてみることをおすすめします!
ぜひ多くの不動産会社を比較し、納得のいく不動産売却をしてくださいね!
それでは本文に入っていきましょう。
センチュリー21とは

センチュリー21は、1971年にアメリカで誕生した世界でも有数の規模を誇る不動産フランチャイズ(FC)企業です。
日本では1983年に株式会社センチュリー21・ジャパンが設立されて以来、不動産売買や賃貸の仲介サービスを提供し、高い知名度と実績を築いてきました。
その最大の特徴は、世界中に広がる強力なネットワークと、地域に根差したサービスを両立している点にあります。
世界84の国と地域に広がるグローバルな展開
センチュリー21のネットワークは、世界84の国と地域にまで及んでおり、世界中で約14万9,000人もの営業スタッフが活躍しています(2024年2月時点)。
このグローバルなブランド力は、不動産取引における信頼性の証とも言えるでしょう。
日本国内においても、全国に991店舗(2023年時点)を展開しており、北は北海道から南は沖縄まで、ほぼすべての地域をカバーしています。
どこに住んでいても、お近くのセンチュリー21で質の高い不動産サービスを受けられる体制が整っています。
日本全国を網羅する店舗網と確かな売買実績
センチュリー21は、特に不動産売買の分野で強みを持っています。
不動産業界における仲介実績数は業界5位にランクインしており、年間で約25,000件もの売買取引を成立させています。
その累計取引実績は、2003年4月以降だけで約39万件にものぼり、多くの人々の住み替えをサポートしてきたことが分かります。
また、第三者機関による調査では、売買仲介の総合満足度で全国7位(総合満足度4.1)という高い評価を獲得しています。
項目別に見ても、売却価格の満足度は全国6位、担当者の対応や売却スピードの満足度は全国8位と、サービスの質が客観的にも認められています。
最大の特徴「フランチャイズ(FC)経営」と地域密着型サービス
センチュリー21の事業モデルで最も特徴的なのは、すべての店舗が「フランチャイズ(FC)制」で運営されている点です。
つまり、本部が直接運営する直営店は一つもなく、各店舗はそれぞれが独立した事業者として活動しています。
各加盟店は、センチュリー21という強力なブランド力や広告・マーケティングのノウハウ、そして「C21アカデミー」に代表される充実した教育・研修制度といった本部のサポートを受けながら、地域に根差した営業を行っています。
この仕組みにより、「大手不動産会社の持つ広範なネットワークと情報力」と、「地元の不動産会社ならではのきめ細やかで専門的な地域情報」という、二つの大きなメリットを同時に提供できるのです。
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センチュリー21のネガティブな情報は本当?

センチュリー21について調べると、「悪質」「やばい」といった気になるキーワードを目にすることがあります。
大手不動産会社であるにもかかわらず、なぜこのようなネガティブな評判が存在するのでしょうか。
「悪質」「やばい」と言われる評判の主な原因
インターネット上で見られるセンチュリー21に対する厳しい評価の多くは、その最大の特徴である「フランチャイズ制」に起因していると考えられます。
センチュリー21は本部が直接運営する店舗を持たず、すべての店舗が独立した事業者によって経営されています。
そのため、店舗や担当者によって、知識レベル、提案力、接客態度といったサービスの質にばらつきが出やすいという特徴もあります。
実際に、「担当者の対応が不誠実だった」「説明が不十分だった」といった個別の体験談が、ネガティブな評判として拡散されることがあります。
しかし、これはセンチュリー21というブランド全体が悪質であるというよりは、一部の加盟店やスタッフの対応に問題があったケースと言えるでしょう。
ネット上の口コミは、どうしても悪い評判の方が目立ちやすい傾向があるため、一部の否定的な意見が全体の評価のように見えてしまうことがある点も考慮に入れる必要があります。
過去の不祥事と本部の再発防止策
過去には、センチュリー21の不祥事も発生しています。
約10年前に、加盟店の従業員が業務上知り得た芸能人の個人情報をSNSに投稿するという問題が起きました。
この件に対し、フランチャイズ本部であるセンチュリー21・ジャパンは事態を重く受け止め、公式サイトで公式に謝罪しました。
「おとり物件」は存在する?不動産業界の実情
「問い合わせた物件が、実際には契約できなかった」という経験から、「おとり物件ではないか」と疑う声も一部で見られます。
例えば、「ウェブサイトで魅力的な物件を見つけて連絡したら『すでに申し込みが入った』と言われたのに、その後もずっと掲載され続けていた」といったケースです。
おとり物件は、宅地建物取引業法で明確に禁止されている違法行為です。
国土交通省による規制強化もあり、不動産業界全体でおとり物件の数は減少傾向にあります。
しかし、意図的ではなくとも、情報の更新が間に合わない「タイムラグ」によって、成約済みの物件が掲載されたままになってしまうことも少なくありません。
特に人気の物件は、問い合わせのタイミングで申し込みが入ってしまうこともあります。
気になる物件を見つけた際は、掲載情報を鵜呑みにせず、まず「現在も内覧や契約は可能か」を直接店舗に確認することが大切です。
【口コミ】センチュリー21のリアルな評判・評価

センチュリー21のサービスを実際に利用した人は、どのような感想を持っているのでしょうか。
ここでは、インターネット上に寄せられた良い口コミと悪い口コミを多角的に分析します。
センチュリー21の良い口コミ・評判
具体的にどのような点が評価されているのか、良い口コミから見ていきましょう。
担当者の迅速な対応と専門知識
利用者から最も多く寄せられているのが、担当者の対応の質に関する高評価です。
「担当の方が知識豊富で、わからないことも親切に教えてくれた」
「レスポンスが速く、話しやすい雰囲気を作ってくれたので相談しやすかった」
といった声が目立ちます。特に初めて不動産を売却する人にとっては、税金や法律に関する不安が大きいものですが、
「不動産売却に関わる税制や法律についても詳しく説明してくれて心強かった」
という口コミもあり、専門知識に裏打ちされたサポートが安心感につながっているようです。
大手ならではの安心感と集客力
「全国的に店舗が多いので安心できる」という声に代表されるように、世界最大級のネットワークを持つ大手ブランドとしての信頼性も大きな魅力です。
この広範なネットワークは、特に不動産売却時に強力な集客力として発揮されます。
実際の利用者からは、
「担当者がチラシのポスティングやオープンハウスの開催など、積極的に販売活動を行ってくれて頼もしかった」
といった評価が寄せられており、早期売却につながる販売戦略が期待できます。
売却価格やスピードへの満足度
売却価格に関しても満足度の高い事例が報告されています。
「不動産一括査定サイトで6社に依頼した中で、一番高い査定額を提示してくれたのがセンチュリー21だった」
という口コミは、その価格提案力を示しています。
また、
「希望売却価格は高めだったが、周辺の物件と比較して『この家なら大丈夫』と後押ししてくれ、結果的に査定額(3,400万円)を上回る3,490万円で売却できた」
という成功事例もあります。
さらに、
「通常3ヶ月かかるところ、査定から引き渡しまで2ヶ月で完了した」
など、売却スピードに満足する声も見られました。
センチュリー21の悪い口コミ・評判
一方で、ネガティブな口コミも存在します。どのような点に不満を感じる人がいるのでしょうか。
店舗や担当者による対応の質のばらつき
悪い口コミとして最も指摘されているのが、フランチャイズ制に起因する店舗や担当者ごとの質の差です。
「担当者によって知識に差がありすぎて困惑した」「内覧の約束時間に遅れてきた上、連絡もなかった」といった声は、サービスのばらつきを象徴しています。
中には、「家の前でローンに関する話を大声でされた」「管理が行き届いていない物件を紹介された」など、担当者の配慮の欠如や物件管理の甘さを指摘する意見も見られます。
資料請求後の過度な営業連絡
問い合わせ後の営業スタイルについて、不満を感じるケースもあるようです。
「資料請求をしただけなのに、毎日電話がかかってきて大変だった」「アポイントもなく突然自宅に訪問されて驚いた」など、一部の店舗や担当者による積極的すぎる営業活動が、利用者にとっては負担になっていることがうかがえます。
査定額やその根拠への不満
査定額についても、すべての人が満足しているわけではありません。
「他社と比較して査定金額が少し低かった」「思ったより価格が伸びなかった」といった声もあります。
また、査定額そのものには納得できても、「なぜその金額になるのか、もう少し詳しい根拠を説明してほしかった」という要望も見られ、説明の丁寧さにも差があるようです。
契約後の対応の変化や不備
契約の前後で担当者の対応が変わったという指摘も一部で見られます。
「契約前は頻繁に連絡をくれたのに、契約後はレスポンスが遅くなった」「査定資料が誤って親の住むマンションに送付されてしまい、困った」といった事例も報告されています。
これらの悪い口コミは、あくまで個人的な意見の一つです。
ネットの口コミは性質上、不満やネガティブな意見の方が目立ちやすい傾向があるため、一部にこのような意見もあるという視点で捉えることが重要です。
しかし、利用を検討する際には、こうしたリスクがあることも念頭に置いておくと良いでしょう。
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センチュリー21の強み・メリット

センチュリー21が多くの人に選ばれるのには、その独自の事業モデルと豊富な実績に裏打ちされた確かな強みがあります。
ここでは、不動産取引において特に有利となるメリットを具体的に解説します。
全国約1,000店舗の強力なネットワーク
センチュリー21の最大の強みは、全国に約991店舗を展開する圧倒的なネットワーク力です。
各店舗が独立して運営されていながらも、物件情報は全国の加盟店間で共有されています。
これにより、例えば地方にある物件を、都市部に住む購入希望者に紹介するといった地域を越えたマッチングが可能になります。
この広範な情報網は高い集客力につながり、売主にとっては物件をより早く、より良い条件で売却できる可能性を高めてくれます。
フランチャイズ系の中でも不動産売買に強い実績
不動産フランチャイズの中でも、センチュリー21は特に「不動産売買」の分野で高い実績を誇ります。
年間約25,000件という豊富な仲介実績は、単なる数字以上の価値を持ちます。
長年蓄積された膨大な取引データや市場の動向分析に基づき、物件の適正な価値を評価し、効果的な売買戦略を立てることができるのです。
経験豊富なスタッフによる的確な査定と販売活動は、売主にとって大きな安心材料となるでしょう。
売却をサポートする充実した保証・サービス
売主と買主の双方が安心して取引を進められるよう、独自の保証やサービスが充実している点も大きなメリットです。代表的なサービスが「住まいる保証21」です。
これは、売却前に専門家による住宅状況調査(インスペクション)を行い、建物の状態を明確にすることで、引き渡し後のトラブルを未然に防ぐ仕組みです。
他にも、土地の境界を確定させる「仮測量サービス」や、購入希望者が物件の魅力をより具体的にイメージできる「VR仲介革命」など、売却活動を強力に後押しするサポートが用意されています。
仲介売却が難しい場合の不動産買い取りに対応
「なかなか買い手が見つからない」「すぐに現金化したい」といった事情がある場合でも、センチュリー21は不動産の直接買い取りに対応しています。
仲介売却では一般の購入希望者を探しますが、買い取りの場合はセンチュリー21(または提携会社)が直接物件を買い取るため、スピーディーな売却が可能です。
買い取りには、仲介手数料が発生しない、内覧対応の手間が省ける、引き渡し後の欠陥に対する責任(契約不適合責任)が免除されるといったメリットがあり、売主の状況に応じた柔軟な選択肢を提供してくれます。
センチュリー21の弱み・デメリットと利用時の注意点

多くのメリットがある一方で、センチュリー21の特性に起因するデメリットや、利用する際に注意すべき点も存在します。
これらを事前に理解しておくことで、より納得のいく不動産取引が可能になります。
フランチャイズ制ゆえの店舗間のサービス品質の差異
センチュリー21の最大のデメリットは、口コミでも多く指摘されている通り、フランチャイズ制に起因する店舗ごとのサービス品質のばらつきです。
全店舗が独立した経営者によって運営されているため、残念ながらスタッフの知識量、提案力、接客の丁寧さといった質に「当たりハズレ」が生じやすいのが実情です。
非常に優秀で顧客満足度の高い店舗がある一方で、一部には対応が不十分な店舗や担当者が存在する可能性は否定できません。
利用前に店舗の口コミや評判をチェックする必要性
上記のデメリットを回避するためには、利用を検討している店舗の評判を事前にしっかりと調査することが不可欠です。
同じセンチュリー21の看板を掲げていても、不動産売買を得意とする店舗もあれば、賃貸仲介をメインにしている店舗もあります。
Googleマップの口コミや地域の評判などを参考に、その店舗が自分の目的(売却か購入かなど)に合っているか、また、過去の利用者からどのような評価を受けているかを確認しましょう。
店舗ごとに仲介手数料の設定が異なる場合がある
仲介手数料は法律で上限(売買価格400万円超の場合は「売買価格×3%+ 6万円+消費税」)が定められていますが、その範囲内であれば各社が自由に設定できます。
センチュリー21の場合、大手ブランドとしての信頼性や全国ネットワークの維持コスト、本部に支払うロイヤリティなどがあるため、手数料は上限額で設定されているケースが一般的です。
そのため、地域密着型の不動産会社などと比較すると、手数料が割高になる可能性があります。
個別の事情や特殊な要望への柔軟性の限界
センチュリー21は、全国規模で均一化された質の高いサービスを提供するため、ある程度標準化された業務プロセスを採用しています。
これは多くの人にとって安心材料となる一方で、非常に特殊な物件(複雑な権利関係がある土地など)や、個人的な込み入った事情に対する柔軟な対応が難しい側面もあります。
標準的な不動産取引では強みを発揮しますが、専門性の高い案件の場合は、その分野に特化した不動産会社に相談する方がスムーズに進む可能性も考慮しておきましょう。
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センチュリー21の利用がおすすめな人・おすすめできない人

これまで見てきたメリット・デメリットを踏まえると、センチュリー21のサービスは、ある特定の人にとっては非常に心強い味方になる一方で、別の人にとっては最適とは言えないケースもあります。
センチュリー21の利用がおすすめな人
センチュリー21は特に以下のような人におすすめです。
全国規模の不動産取引をしたい人
全国に広がる約1,000店舗のネットワークは、地域をまたいだ不動産取引において絶大な強みを発揮します。
例えば、「地方の実家を売却して、都市部のマンションを購入したい」「転勤に伴い、遠隔地の物件を探している」といったニーズを持つ人にとって、広範囲の物件情報や購入希望者情報を共有できるセンチュリー21は最適なパートナーとなるでしょう。
信頼できる大手ブランドに任せたい人
不動産取引は高額なお金が動くため、何よりも安心感を重視したいという人におすすめです。
センチュリー21は、累計約39万件にのぼる豊富な取引実績と世界的な知名度を誇ります。
また、独自の研修制度によってスタッフの知識や対応力の標準化を図っているため、大手ならではの安定したサービス品質を期待できます。
郊外や地方の物件を売買したい人
不動産会社によっては都市部の物件にしか強くないケースもありますが、センチュリー21は全国津々浦々に店舗を展開しているため、郊外や地方の物件にも対応できるのが強みです。
地域に根差した加盟店が、その土地の市場動向や特性を踏まえた上で、的確な販売戦略や物件提案を行ってくれるでしょう。
初めての不動産売却でサポートを重視する人
初めて不動産を売却する際は、手続きの流れや税金、法律のことなど、不安が尽きないものです。
センチュリー21では、「住まいる保証21」といった売主・買主双方の不安を解消するための充実したサポートサービスを提供しています。
専門的な知識を持つ担当者から丁寧な説明を受けながら、安心して取引を進めたい人に適しています。
センチュリー21の利用がおすすめできない人
一方で以下のような人は他のサービスも検討すると良いかもしれません。
仲介手数料を少しでも安く抑えたい人
手厚いサポートや広範なネットワークを提供する分、センチュリー21の仲介手数料は法律で定められた上限額で設定されていることが一般的です。
そのため、とにかくコストを最優先し、売却にかかる費用を1円でも安く抑えたいと考えている人にとっては、他の選択肢も検討する価値があるかもしれません。
借地権付き物件など特殊な不動産を扱う人
センチュリー21は一般的な戸建てやマンションといった住宅取引に非常に強いですが、借地権や底地、再建築不可物件といった専門性の高い特殊な不動産については、必ずしもすべての店舗が得意としているわけではありません。
こうした物件の場合は、その分野を専門に扱う不動産会社に依頼した方が、よりスムーズかつ高値での売却が期待できる可能性があります。
担当者とのやりとりをオンラインで完結させたい人
地域密着型のサービスを重視しているため、担当者との対面での打ち合わせやコミュニケーションを基本とする店舗が多くあります。
そのため、仕事などで忙しく、できるだけオンラインや電話でのやりとりのみで手続きを完結させたいと考えている人にとっては、少し不便に感じられるかもしれません。
センチュリー21での不動産売却の流れ

センチュリー21を通じて不動産を売却する場合、どのような流れで進んでいくのでしょうか。
ここでは、相談から物件の引き渡しまで、一般的な仲介売却のプロセスを3つのステップに分けて解説します。
ステップ1:不動産売却の相談・査定依頼
まず最初に行うのが、売却に関する相談と物件の査定依頼です。
お近くのセンチュリー21の店舗に連絡を取り、所有している物件の概要(所在地、広さ、築年数など)や、売却したい理由、希望する条件などを伝えます。
この初期相談を通じて、売却の方向性を専門家と一緒に固めていきます。
相談後、より正確な価格を知るために査定を依頼します。
査定には、簡易的な「机上査定」と、実際に物件を訪問して調査する「訪問査定」がありますが、正確な売却価格を把握するためには訪問査定が不可欠です。
訪問査定では、担当者が物件を訪れ、建物の状態、日当たり、設備の状況、周辺環境などを細かくチェックします。
さらに、近隣の類似物件の取引事例や最新の市場動向を基に、専門的な視点から市場価値を算出します。
この査定結果が、今後の売却戦略の土台となります。
ステップ2:媒介契約の締結と売却活動の開始
提示された査定額や担当者の販売戦略に納得できたら、不動産仲介を正式に依頼するための「媒介契約」を締結します。
媒介契約には以下の3つの種類があり、それぞれの特徴を理解した上で、自分の状況に合ったものを選ぶことが重要です。
| 契約の種類 | 複数社との契約 | レインズへの登録義務 | 売却活動の報告義務 |
| 一般媒介契約 | 複数社と締結可能 | 定めなし | 定めなし |
| 専任媒介契約 | 1社のみ | 7営業日以内 | 2週間に1回以上 |
| 専属専任媒介契約 | 1社のみ | 5営業日以内 | 1週間に1回以上 |
契約締結後、査定価格や住宅ローンの残債、市場の相場などを総合的に考慮し、担当者と相談しながら最終的な「売り出し価格」を決定します。価格が決まると、いよいよ売却活動がスタートします。
センチュリー21のネットワークを活かし、不動産ポータルサイトへ物件を掲載したり、チラシの配布を行ったり、オープンハウスの開催をしたりなど、様々な方法で購入希望者を探します。
ステップ3:売買契約の締結・精算と物件の引き渡し
購入希望者が見つかると、内覧の対応や価格交渉などを行います。
売主と買主の双方が条件に合意すれば、正式な「売買契約」を締結します。契約時には、買主から手付金(一般的に売却価格の10〜20%程度)が支払われます。
その後、住宅ローンの手続きなどを経て、最終的な決済日を迎えます。
決済日には、買主から残りの代金が支払われ、同時に司法書士の立ち会いのもと、物件の所有権を買主に移すための登記手続きを行います。
すべての手続きが完了し、鍵を買主に渡した時点で「物件の引き渡し」が完了し、不動産売却の一連の流れは終了となります。
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【重要】売却成功のカギは「複数社査定の比較」

不動産をできるだけ高く、そしてスムーズに売却したいと考えるなら、必ず押さえておくべき重要なポイントがあります。
それは、不動産会社1社だけに相談するのではなく、必ず複数の会社に査定を依頼し、その内容を比較検討することです。
査定価格が会社によって数百万円も変わる理由
「どこの不動産会社に頼んでも、査定価格は同じようなものだろう」と考えているなら、それは大きな誤解です。
実は、不動産の査定価格は、依頼する会社によって大きく異なることが珍しくありません。物件によっては、数百万円単位で差がつくケースも実際に起こり得ます。
なぜなら、不動産会社にはそれぞれ得意なエリアや物件種別(マンション、戸建て、土地など)があり、販売戦略や抱えている顧客層も異なるからです。
例えば、ある会社はファミリー層向けの戸建て販売に強く、豊富な顧客リストを持っているかもしれません。
また、別の会社は投資用マンションの扱いに長けているかもしれません。
その会社の強みと、あなたの物件の特性が合致した場合に、より高い査定価格が提示される可能性が高まるのです。
複数社査定で相場観と最適なパートナーを見極める
複数の会社から査定結果をもらうことで、あなたは自分の物件の「適正な市場価値」、つまり売却相場を客観的に把握することができます。
1社だけの査定額を鵜呑みにすると、それが本当に妥当な価格なのか判断できず、知らず知らずのうちに安く売却してしまうリスクがあります。
また、査定の際に提示されるのは価格だけではありません。
各社がどのような販売戦略を考えているのか、担当者はどれほど親身に相談に乗ってくれるのかといった、サービスの質や担当者の力量を比較することもできます。
センチュリー21は全国的なネットワークと高い実績を持つ優れた不動産会社ですが、あなたの所有する物件のエリアや特性によっては、地元の特定の不動産会社の方がより高い価格で、より早く売却できる可能性もゼロではありません。
複数の選択肢を比較することで、最終的に「なぜこの会社に任せるのか」という明確な根拠を持って、納得のいくパートナーを選ぶことができるのです。
不動産売却という大きな決断で後悔しないためにも、複数社への査定依頼は必須のステップと心得ましょう。
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まとめ
この記事では、センチュリー21の評判や口コミの真相から、その強みと弱み、そして具体的なサービス内容に至るまで解説してきました。
結論として、センチュリー21は世界最大級のネットワークと豊富な売買実績を誇る、信頼性の高い不動産会社であることは間違いありません。
特に、大手ならではの安心感や全国規模での取引を希望する方にとっては、非常に心強いパートナーとなるでしょう。
一方で、その最大の特徴である「フランチャイズ制」により、店舗や担当者によってサービスの質にばらつきが出てしまうというデメリットも存在します。
不動産売却を成功させるための最も確実な方法は、必ず複数の不動産会社に査定を依頼し、比較検討することです。
複数の提案を比べることで初めて、あなたの不動産の適正な市場価値が分かり、最も高く売却してくれるパートナーを見つけ出すことができるでしょう。
ぜひこの記事も参考に理想の売却を実現してくださいね。



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