山口県や広島県で高性能な注文住宅を検討する際、必ず候補に挙がる地域密着型ビルダーが「エルクホームズ」です。
50年以上の歴史と、「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」大賞受賞などの輝かしい実績が、その信頼性の高さを物語っています。
しかし、家づくりを考える多くの方が最も気になるのは、「実際にいくらかかるの?」という現実的な価格の問題ではないでしょうか。
「エルクホームズの坪単価は高いって本当?」
「ローコスト住宅と比べてどう違うの?」
「実際に建てた人のリアルな評判や口コミが知りたい」
など、疑問は尽きません。
そこでこの記事では、エルクホームズの坪単価の目安や費用内訳はもちろん、競合他社との価格比較、そして実際に建てた方々の声まで分析しました。
さらに、後悔しないために知っておくべき坪単価の注意点もまとめています。
ぜひ最後まで参考にしてみてくださいね。
本文に入る前に、これから家づくりを考えている人や、現在進行形でハウスメーカーを探し始めている人に、後悔しない家づくりのための最も重要な情報をお伝えします。
早速ですが、質問です。
家づくりで一番大切なこと、それはなんだと思いますか?
おそらく間取りや予算と考える人も多いかもしれませんね。
ですが実は、家づくりで最も大切なこと、それは「気になっているハウスメーカーのカタログを、とりあえず全て取り寄せてしまうこと」なんです。
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エルクホームズの坪単価はいくら?平均価格帯と費用内訳

ここでは、エルクホームズの坪単価の目安や価格帯、そして家づくりにかかる費用の内訳について解説します。
エルクホームズの本体価格と平均坪単価の目安
エルクホームズは、決まったプランから選ぶのではなく、一邸一邸お客様の要望に合わせて設計するフルオーダーの注文住宅を提供しています。
そのため、坪単価は設計内容、仕様、設備のグレードによって大きく変動します。
あくまで目安となりますが、これまでの実績から推測される平均坪単価は60万円〜85万円前後です。
この価格帯は、ハウスメーカーの中では中価格帯のミドルクラスから、高性能な仕様を選ぶ場合は高価格帯のハイクラスに位置付けられます。
建物本体の価格目安としては、2,100万円〜2,800万円前後が中心価格帯とされています。
家づくりにかかる総費用の内訳【本体価格・付帯工事費・諸費用】
家を建てる際に必要な費用は、広告などで目にする「坪単価」に含まれる建物本体の価格だけではありません。
大きく分けて以下の3つの費用で構成されており、これらの合計が最終的な総費用となります。
本体価格(本体工事費)
建物そのものを建てるための費用で、家づくりの総費用のおよそ80%を占めます。
基礎工事、構造躯体、屋根、外壁、内装、そしてキッチンやお風呂、トイレといった住宅設備の費用が含まれます。
エルクホームズの場合、この本体価格が総費用に占める割合は約80%程度とされています。
付帯工事費
建物本体以外で、暮らし始めるために必要な工事にかかる費用です。
一般的に、総費用の10%〜20%が目安とされています。
具体的な項目としては、以下のようなものが挙げられます。
- 地盤調査・地盤改良工事費
- 庭や駐車場、フェンスなどの外構(エクステリア)工事費
- 屋外の給排水・電気・ガス引き込み工事費
- エアコンや全館空調などの空調設備工事費
- 照明器具・カーテンの購入および設置費
これらの費用は土地の状態やライフスタイルによって大きく変動するため、あらかじめ予算に組み込んでおくことが重要です。
諸費用
工事費以外にかかる税金や手数料などの費用です。
総費用の5%〜10%程度が目安となります。
主な内訳は以下の通りです。
- 建築確認申請などの各種申請手数料
- 建物の所有権を登録するための登記費用
- 火災保険料・地震保険料
- 住宅ローンを利用する場合の関連手数料・保証料
- 工事請負契約書などに貼付する印紙税
これらの費用は現金で支払うケースが多いため、自己資金として準備しておく必要があります。
坪単価を左右する4つの主な要素
完全自由設計のエルクホームズでは、主に以下の4つの要素によって坪単価が変動します。
- 家の大きさ・間取り(規模):一般的に、延床面積が大きくなるほど坪単価は下がる傾向があります。これは、キッチンやバスといった高額な設備の費用は家の大きさに比例しないため、面積が広くなるほど坪あたりの単価が割安になるからです。一方で、平屋は2階建てに比べて基礎や屋根の面積が広くなるため、坪単価は高くなる傾向があります。
- 設備仕様・グレード:キッチンやユニットバス、窓、断熱材などを標準仕様からハイグレードなものに変更したり、全館空調システムや太陽光発電などのオプションを追加したりすると、その分費用が上乗せされ坪単価は上昇します。
- 使用する建材:外壁を標準的なサイディングから重厚感のあるタイルに変更したり、床材を一般的なフローリングから質感の良い無垢材に変更したりするなど、使用する建材によっても価格は大きく変わります。
- その他の要素:近年のウッドショックのような建築資材の価格変動や、建築地の地盤状況(軟弱地盤の場合は改良工事が必要)、敷地の形状(変形地や狭小地は作業効率が下がる)といった施工の難易度も坪単価に影響を与える要因となります。
坪単価の「落とし穴」を理解し正しく比較する方法

ハウスメーカーを比較検討する際、「坪単価」は非常に便利な指標です。
しかし、この坪単価という言葉には明確なルールがなく、各社が独自の基準で算出しているため、表面的な数字だけで比較してしまうと思わぬ「落とし穴」にはまる可能性があります。
注意点1:坪単価の計算基準「延べ床面積」と「施工面積」の違い
坪単価は「建物の価格 ÷ 面積(坪)」で計算されますが、この分母となる「面積」の算出方法が会社によって異なります。
主に「延べ床面積」と「施工面積」の2種類があり、どちらを採用するかで坪単価の金額は大きく変わってきます。
「延べ床面積」とは?
延べ床面積は、建築基準法で定められた公式な面積のことで、建物の各階の床面積を合計したものを指します。
登記簿にも記載される公的な数値であり、どの会社が計算しても同じ基準で算出されます。
ただし、吹き抜け、玄関ポーチ、バルコニー、ロフトなどは原則として延べ床面積には含まれません。
「施工面積」とは?
一方、施工面積は住宅業界で慣習的に使われている面積で、法的な定義はありません。
そのため、算出基準はハウスメーカーによってバラバラです。
一般的には、延べ床面積に含まれないバルコニー、吹き抜け、玄関ポーチ、ロフト、小屋裏収納など、実際に工事を行った部分を面積に加算します。
そのため、施工面積は延べ床面積よりも広くなるのが通常です。
この違いにより、同じ建物でも施工面積で計算した方が分母が大きくなるため、坪単価は安く見えます。
これが坪単価の「落とし穴」です。
複数のハウスメーカーを比較する際は、必ず「どの面積で坪単価を計算していますか?」と確認し、できるだけ同じ基準(延べ床面積)で比較するようにしましょう。
注意点2:会社ごとに異なる「坪単価に含まれる費用」の範囲
坪単価を算出する際の分子である「建物の価格」も、どこまでの費用が含まれているかが会社によって異なります。
一般的に坪単価は「建物本体価格」を元に計算されますが、その本体価格に何が含まれるかの定義も曖昧なのです。
例えば、ある会社では照明器具やカーテンレール、屋外の給排水工事が本体価格に含まれていても、別の会社ではそれらがすべて別途の「付帯工事費」として計上されるケースがあります。
エルクホームズのように建物の周囲1m以内の工事を本体価格に含めている会社もあれば、屋外の工事はすべて本体価格外という会社も珍しくありません。
見積書を確認する際は、表面的な坪単価や本体価格の金額だけでなく、以下の費用がどこに含まれているのかを細かくチェックすることが非常に重要です。
- 地盤改良工事費
- 外構工事費
- 屋外給排水工事費
- 照明、カーテン、エアコンなどの設備費
- 設計料、建築確認申請費用
これらの項目が本体価格に含まれていない場合、後から追加費用が発生し、最終的な総額が当初の想定を大きく上回ってしまう可能性があります。
実際にかかる総額には、数百万円単位の差が出ることも少なくありません。
注意点3:見落としがちな「標準仕様」と「設備グレード」
たとえ坪単価が同じくらいのハウスメーカーであっても、標準で採用されている建材や設備のグレードが大きく異なる場合があります。
断熱材の種類や厚み、窓の性能(サッシやガラスの種類)、キッチンのグレード、換気システムの種類など、家の快適性や将来の光熱費、メンテナンスコストに直結する部分に大きな差があるのです。
例えば、「坪単価が安い」と思って話を進めていくと、断熱性能が低かったり、設備のグレードが最低限だったりすることがあります。
そして、快適な住環境を求めて仕様をグレードアップしていくと、オプション費用が積み重なり、結果的に「坪単価が高い」と思っていたハウスメーカーの総額と変わらなくなったり、むしろ高くなってしまったりするケースも珍しくありません。
エルクホームズの坪単価と特徴

エルクホームズは、お客様一人ひとりの要望を形にする「邸別自由設計」を基本としています。
そのため、決まった間取りの規格住宅という概念はありません。
しかし、住宅性能のグレードやコンセプトによって商品ラインナップが分類されており、予算や求める快適さに応じて選択することが可能です。
ここでは、エルクホームズが提供する主な3つの商品グレードと、人気の高い平屋住宅について、それぞれの特徴と坪単価の目安を解説します。
LaPlus α(ラ・プラス アルファ)
LaPlus αは、エルクホームズの技術を結集したフラッグシップモデルです。
とにかく住宅性能にこだわりたい、エネルギー消費を極限まで抑えたいという方に最適なプランです。
特徴と性能
最大の特徴は、国内でも最高レベルとされる断熱性能です。
断熱性能を示すUA値は0.22を誇り、これは国が推奨する断熱性能基準「HEAT20 G3」グレードに相当します。
この数値を実現するため、外壁には外張り断熱と充填断熱を組み合わせた「ダブル断熱仕様」を採用。
さらに、熱が逃げやすい窓には、アルゴンガスよりも熱伝導率が低いクリプトンガスを封入した「Low-Eトリプルガラス樹脂サッシ」を標準装備しています。
もちろん、エアコン1台で家中の温度を快適に保つ全館空調「YUCACOシステム」も標準搭載。
まさに、真冬でも暖房いらずと言われるほどの快適な温熱環境と、圧倒的な省エネ性能を両立した住まいです。
- 予想坪単価(税抜):75万円〜85万円前後
- 本体価格の目安:2,500万円〜2,800万円前後
LaPlus(ラ・プラス)
LaPlusは、エルクホームズの中で最も人気の高い主力商品です。
高い住宅性能とコストパフォーマンスのバランスに優れ、2020年度には省エネ住宅のトップランナーを表彰する「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」で大賞を受賞した実績もあります。
特徴と性能
断熱性能はHEAT20 G2グレードに相当するUA値0.27を確保。
これは、一般的な省エネ住宅の基準を大きく上回る高い水準です。
最上位モデルのLaPlus αほどの超高断熱仕様ではありませんが、山口県・広島県の気候であれば十分すぎるほどの性能と言えるでしょう。
もちろん、全館空調「YUCACOシステム」も標準搭載されており、一年を通して家中どこにいても快適な室温で過ごすことが可能です。
高い基本性能と快適な設備を備えながら、価格も現実的な範囲に収まっているため、多くの方がこのLaPlusを選んでいます。
- 予想坪単価(税抜):65万円〜75万円前後
- 本体価格の目安:2,300万円〜2,500万円前後
PRECEDE(プレシード)
PRECEDEは、エルクホームズの高性能住宅の基本となる商品プランです。
初期費用を抑えつつも、断熱性能には妥協したくないという方に適しています。
特徴と性能
LaPlusシリーズと比較すると価格はリーズナブルですが、それでも断熱性能はHEAT20 G2グレードに相当するUA値0.35を確保しており、優れた高断熱住宅であることに変わりはありません。
全熱交換型の24時間換気システムや、アルミ樹脂複合サッシなども標準で採用されています。
LaPlusシリーズとの大きな違いは、全館空調「YUCACOシステム」が標準装備ではない点です。
その分、価格を抑えることができますが、もちろんオプションで追加することも可能です。
また、業界で初めて花粉やPM2.5の侵入を抑制する「外気清浄機」を導入するなど、健康への配慮もなされています。
- 予想坪単価(税抜):60万円〜70万円前後
- 本体価格の目安:2,100万円〜2,300万円前後
平屋やインナーガレージ付き住宅の坪単価と実例
エルクホームズでは、二階建てだけでなく平屋住宅も非常に人気があります。
特に、比較的土地にゆとりのある山口県では、昨年建てられた家のうち約39%が平屋という実績があります。
平屋の特徴と坪単価目安
平屋は、階段がなくワンフロアで生活が完結するため、家事動線がスムーズで、将来のバリアフリーにも対応しやすいというメリットがあります。
坪単価の目安は60万円からとされていますが、同じ延床面積の二階建てに比べて基礎や屋根の面積が広くなるため、坪単価は割高になる傾向があります。
インナーガレージの家
また、車社会の山口県・広島県では、2台以上の駐車スペースや、愛車を雨風から守りメンテナンスも楽しめるインナーガレージの需要も多くあります。
エルクホームズでは、邸別自由設計の強みを活かし、こうした平屋やインナーガレージ付き住宅のプランニングにも柔軟に対応しています。
エルクホームズの坪単価は他社と比較して高い?安い?

エルクホームズの坪単価は、目安として60万円〜85万円前後。
この価格帯は、家づくりを検討し始めたばかりの方にとっては、安いのか高いのか判断が難しいかもしれません。
結論から言うと、エルクホームズは「ローコスト住宅」ではありませんが、その高い住宅性能を考慮すると「コストパフォーマンスに優れたハウスメーカー」と評価することができます。
ここでは、競合となるローコスト住宅や大手ハウスメーカーと比較しながら、エルクホームズの価格と価値のバランスについて詳しく見ていきましょう。
ローコスト住宅・地域工務店との比較
まず、価格を最優先に考える場合に選択肢となるローコスト住宅や、一般的な地域工務店と比較してみましょう。
ローコスト住宅との価格差と性能の違い
一般的に坪単価30万円〜50万円程度で建てられるローコスト住宅と比較すると、エルクホームズの坪単価は20万円〜30万円ほど高くなります。
この価格差は、家づくりに対する考え方の違いから生まれます。
ローコスト住宅は、間取りの規格化、建材や設備のグレードをシンプルにすることなどで、徹底的に初期費用(イニシャルコスト)を抑えることを得意としています。
一方、エルクホームズは、初期費用が多少高くなったとしても、高気密・高断熱といった住宅の基本性能を高めることに重点を置いています。
これにより、入居後の快適性はもちろん、月々の光熱費や将来のメンテナンス費用といったランニングコストを抑えることができます。
どちらが良いというわけではなく、どこに価値を置くかの違いと言えるでしょう。
地域工務店との比較
一般的な地域工務店の坪単価は50万円〜70万円程度で、エルクホームズと価格帯が重なる部分もあります。
エルクホームズも山口・広島に根差した地域密着型のビルダーですが、全国展開する大手ハウスメーカーに匹敵する技術開発力や、最長60年という手厚い長期保証体制を確立している点が大きな強みです。
安定した品質管理や充実したアフターサポートを求める方にとっては、大きな安心材料となります。
大手ハウスメーカー(一条工務店・積水ハウスなど)との比較
次に、全国的に知名度の高い大手ハウスメーカーと比較してみましょう。
大手ハウスメーカーの坪単価は70万円〜100万円以上と幅広く、エルクホームズはこの中ではミドルクラス〜ややコストを抑えた価格帯に位置します。
実際に、複数のハウスメーカーを比較検討した方の口コミを見ると、エルクホームズのコストパフォーマンスの良さがうかがえます。
- ある口コミでは、「似たような間取りで積水ハウスと比較したら400〜500万円くらい安かった」という声がありました。
- また、「外構工事まで含めて坪単価80万円なら、大手より全然安い。今の大手は坪単価100万円を軽く超える」といった意見も見られます。
特に、同じく高気密・高断熱を強みとする「一条工務店」とは比較されることが非常に多いようです。
あるユーザーは、両社を比較検討した結果、「スペック上はエルクホームズの方が上だった」「こちらの方が少し安かった」という理由でエルクホームズを選んだという事例もあります。
性能や品質を考慮したコストパフォーマンス【LCC住宅の考え方】
エルクホームズの家づくりを語る上で欠かせないのが、「LCC(ライフサイクルコスト)」という考え方です。
これは、単に建てる時の初期費用だけでなく、住み始めてからかかる費用まで含めた「生涯コスト」で家の価値を判断するというものです。
エルクホームズは、「最初に少しお金をかけてでも高性能・高耐久な家を建て、生涯コストを抑えるべき」という哲学を掲げています。
LCCを構成する3つのコスト
- イニシャルコスト:建物を建てるための建築費
- ランニングコスト:光熱費や水道代など、日々の暮らしでかかる費用
- メンテナンスコスト:外壁の塗り替えや設備の交換など、将来的な保守・修繕にかかる費用
エルクホームズがLCCを抑えられる理由
エルクホームズの住宅は、このLCCをトータルで削減できるよう設計されています。
- ランニングコストの削減:HEAT20 G2〜G3水準という国内最高クラスの断熱・気密性能により、冷暖房の効率が非常に高くなります。そのため、夏は涼しく冬は暖かい快適な室内環境を、少ないエネルギーで維持でき、月々の光熱費を大幅に削減することが可能です。
- メンテナンスコストの削減:高耐久な外壁材や屋根材、そして最長60年という長期保証体制により、将来にわたる修繕費用の不安を軽減します。
このように、初期費用はローコスト住宅より高くなりますが、数十年という長いスパンで見れば、光熱費や修繕費の削減によってトータルコストは逆転する可能性も十分にあります。
この長期的な視点での経済性が、エルクホームズの大きな価値と言えるでしょう。
エルクホームズの評判・口コミはどう?

ハウスメーカーを選ぶ上で、実際に家を建てた人のリアルな声は非常に重要な判断材料になります。
エルクホームズは、特に住宅性能に関して高い評価を得ている一方で、価格面や担当者の対応については様々な意見が見られます。
ここでは、インターネット上の口コミサイトやSNSなどから収集したエルクホームズの良い評判と、少し気になる評判を紹介します。
エルクホームズの良い口コミ・評判
良い口コミとして特に目立つのは、「住宅性能の高さ」「設計の自由度」「アフターサポート」に関するものでした。
圧倒的な断熱性能と全館空調による快適性
エルクホームズの評判で最も多く見られたのが、その高い断熱性能と、全館空調「YUCACOシステム」がもたらす快適性への賞賛の声です。
- 「建てて2年目ですが、断熱性能は本当にすごい。冬は夜に暖房を消しても朝まで暖かさが残っています。」
- 「全館空調で建てて大正解でした。家中どこにいても一年中室温が変わらないのは、想像以上に快適で感動します。」
- 「以前住んでいた賃貸アパートとは比べ物にならないほど、冬は暖かく、夏は涼しいです。光熱費もかなり安くなりました。」
自由度の高い設計とデザイン性
「邸別自由設計」を掲げるエルクホームズは、デザインの自由度の高さも高く評価されています。
- 「担当の設計士さんの提案が素晴らしかった。私たちの曖昧な要望を汲み取って、斬新でおしゃれな間取りを提案してくれました。」
- 「他のハウスメーカーだと、どの家も似たようなデザインに見えましたが、エルクホームズは一軒一軒に個性があって魅力的でした。」
安心できるアフターサポート体制
地域密着型ビルダーでありながら、大手並みの手厚い保証とサポート体制も安心材料として挙げられています。
- 「引き渡し後も、小さな不具合にすぐ対応してくれてとても助かっています。」
- 「アフターサービスは営業担当ではなく、専門の部署が対応してくれるので、連絡もスムーズで信頼できます。」
エルクホームズの悪い口コミ・評判
一方で、どのようなハウスメーカーにもネガティブな意見は存在します。
ネット上の口コミは個人の感想であり、特に悪い評判の方が目立ちやすい傾向があることを念頭に置いた上で、参考にしてください。
性能相応の価格設定
最も多く見られたネガティブな意見は、価格に関するものです。
- 「性能が良いのは分かるが、やはり思ったより高くなった。この金額なら、他の大手ハウスメーカーも検討できたかもしれない。」
- 「最高ランクの高断熱モデルは、とにかく高くて手が出なかった。」
担当者や現場の対応に関する不満
担当者との相性や、現場の職人の対応に関する指摘もいくつか見られました。
- 「家づくりの途中で担当者の連絡が遅かったり、説明が分かりにくかったりしたことがあり、少し不安になった。」
- 「引き渡しの時に確認したら、壁紙の施工が雑な部分があった。指摘して直してもらいましたが、少し残念でした。」
- 中には、「アフター対応をお願いしても、言い訳ばかりでなかなか動いてくれない」といった厳しい声も見受けられました。
エルクホームズの強みと住宅性能

エルクホームズの坪単価は、ローコスト住宅と比較すると高めに設定されています。
しかし、その価格には、長期的な視点で見ると非常に合理的で価値のある理由が凝縮されています。
エルクホームズが目指すのは、単に「建てる時が安い家」ではなく、建てた後にかかる光熱費やメンテナンス費用まで含めた「LCC(ライフサイクルコスト)」を抑えた賢い家づくりです。
その哲学を支えているのが、標準仕様として提供される高い住宅性能です。
ここでは、エルクホームズの価格を納得させる4つの強みについて、詳しく解説していきます。
強み1:災害から家族を守る強靭な耐震性能
日本で暮らす以上、地震への備えは家づくりの最重要課題の一つです。
エルクホームズは、大切な家族と財産を守るため、非常に高い耐震性能を標準仕様としています。
面で支える「2×6(ツーバイシックス)工法」
エルクホームズが採用しているのは、北米で生まれた「2×6工法」です。
日本の一般的な木造住宅(在来工法)が柱や梁といった「線」で建物を支えるのに対し、2×6工法は床・壁・天井の6つの「面」で構成された箱のような構造(モノコック構造)で家全体を支えます。
この構造により、地震や台風といった外部からの力を一点に集中させず、建物全体にバランスよく分散させることができます。
これにより、建物のねじれや倒壊を防ぎ、優れた耐震性を発揮します。
最高等級「耐震等級3」が標準仕様
さらに、エルクホームズの家は、国が定めた住宅性能表示制度において、最高ランクである「耐震等級3」を標準で取得しています。
耐震等級3とは、建築基準法で定められた耐震基準の1.5倍の強度を持つことを意味します。
これは、地域の防災拠点となる消防署や警察署などと同じレベルの耐震性であり、震度6強〜7クラスの大きな地震が起きても、倒壊・崩壊しないレベルとされています。
この最高レベルの安心が、オプションではなく標準で備わっている点は、エルクホームズの大きな強みです。
強み2:国内最高水準の断熱・気密性能で年中快適
エルクホームズの評判で最も多く語られるのが、圧倒的な断熱・気密性能です。
これは、日々の快適性はもちろん、光熱費の削減や家族の健康にも直結する重要な要素です。
HEAT20 G2/G3対応の断熱性能
住宅の断熱性能はUA値(外皮平均熱貫流率)という数値で示され、この値が小さいほど熱が逃げにくく、高性能な家と言えます。
エルクホームズのUA値は、PRECEDE仕様で0.35、LaPlus α仕様で0.22という、国内でもトップクラスの数値を誇ります。
これは、国が推奨する断熱性能基準「HEAT20」において、G2〜G3という最高水準のグレードに相当します。
2×6工法の厚い壁を活かした断熱材や、熱の出入りが最も多い窓に高性能な「オール樹脂サッシ」と「Low-Eトリプルガラス」を採用することで、夏は涼しく冬は暖かい、魔法瓶のような住空間を実現しています。
高気密へのこだわり
高い断熱性能を最大限に活かすためには、建物の隙間をなくす「高気密」であることが不可欠です。
エルクホームズでは、C値(隙間相当面積)0.50以下を目指し、全棟で気密測定を実施しています。
これにより、計画的な換気が可能となり、冷暖房の効率をさらに高めています。
強み3:全館空調「YUCACOシステム」
エルクホームズの快適性を象徴するのが、主力商品「LaPlusシリーズ」に標準搭載されている全館空調「YUCACOシステム」です。
これは、小屋裏などに設置した1台の家庭用エアコンで、家全体の空気をコントロールし、24時間365日、どこにいても快適な室温を保つ画期的なシステムです。
高い断熱・気密性能があって初めて実現できるこのシステムは、以下のような多くのメリットをもたらします。
- 家中が快適温度になり、廊下や脱衣所でのヒートショックのリスクを低減
- 各部屋にエアコンを設置する必要がなく、初期費用や見た目がスッキリ
- 一般的な全館空調と異なり、家庭用エアコンを使用するため、メンテナンスや交換費用が安価
- 全熱交換型の24時間換気システムとの連携で、室温を保ちながら常に新鮮な空気に入れ替え
強み4:最長60年の長期保証とアフターサポート
家は建てて終わりではなく、長く安心して住み続けるためのサポート体制も重要です。
エルクホームズは、地域ビルダーでありながら、大手ハウスメーカーに匹敵する手厚い保証制度を整えています。
法律で義務付けられている保証は10年ですが、エルクホームズでは構造躯体と雨水の侵入防止について、標準で初期保証20年、オプションで30年という長期保証を提供。
さらに、定期的な有償メンテナンスを行うことで、保証を最長60年まで延長することが可能です。
エルクホームズはどんな人におすすめ?

以下のようなご要望を持っている人にとって、エルクホームズは非常に満足度の高いパートナーとなる可能性が高いです。
特に断熱性と快適性を最優先にしたい人
「夏は涼しく、冬は暖かい家で健康的に暮らしたい」「光熱費を気にせず、一年中快適な室温で過ごしたい」という方には、エルクホームズは最適な選択肢です。
HEAT20 G2/G3グレードを標準でクリアする圧倒的な断熱性能と、エアコン1台で家中を快適にする全館空調「YUCACOシステム」は、他社にはない大きな魅力です。
自由度の高い設計でこだわりの家を建てたい人
決まった間取りから選ぶ規格住宅では物足りない、自分たちのライフスタイルに合わせた唯一無二の家を建てたいと考える方にもおすすめです。
「邸別自由設計」を掲げるエルクホームズなら、経験豊富な設計士と共に、デザインや間取り、動線など、細部にまでこだわった理想の住まいを追求できます。
長期的な視点でコストを考えられる人
目先の建築費用だけでなく、30年、50年先まで見据えた「生涯コスト」を重視する賢明な方にも適しています。
高い断熱性能による光熱費の削減効果、高耐久な建材によるメンテナンス費用の抑制、そして資産価値の維持。
LCCの考え方に共感できる方なら、エルクホームズの価格に十分な価値を見出せるでしょう。
建てた後の保証やアフターサポートを重視する人
家は建てて終わりではありません。
最長60年という長期保証や、24時間365日対応のアフターサービス窓口など、大手ハウスメーカーに匹敵する手厚いサポート体制は、長く安心して暮らすための大きな基盤となります。
地域に根ざしたビルダーならではの、迅速で丁寧な対応を求める方にも安心です。
まとめ
この記事では、山口県・広島県を拠点とするエルクホームズについて、坪単価を軸にその特徴や性能、評判を解説してきました。
エルクホームズの坪単価は60万円〜85万円前後が目安であり、これはローコスト住宅と比べると高価に感じられるかもしれません。
しかし、その価格の背景には、長期的な暮らしの質と経済性を追求する「LCC(ライフサイクルコスト)」という考え方が存在します。
性能を何よりも重視する方、自由な設計で理想の住まいを追求したい方、そして建てた後の長期的な保証やサポートを求める方にとって、エルクホームズは非常に満足度の高い選択肢となります。
この記事も参考に、ぜひモデルハウスでその性能を体感しながら後悔のないハウスメーカー選びを進めてくださいね。



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