不動産の売却を成功させるためには、信頼できるパートナー選びが何よりも重要です。
数ある不動産会社の中でも、高級マンション「プラウド」シリーズで知られる野村不動産グループの「野村の仲介+(PLUS)」は、その圧倒的なブランド力と実績から、売却検討時の有力な候補として多くの注目を集めています。
しかし、いざ依頼するとなると「大手だから安心とは限らないのでは?」「仲介手数料が高そう」「実際の利用者の評判はどうなの?」といった不安や疑問が尽きないのも事実です。
そこでこの記事では、野村の仲介+について、独自のサービス内容から実際の口コミ・評判、他社と比較した際のメリット・デメリットまでを解説します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
本文に入る前に、不動産を少しでも高く売却したいと考えている人にとても重要な情報をお伝えします。
近年不動産の価値がどんどん上昇しているこのタイミングで売却をしようとしているとき、一番やってはいけないことは知っていますか?
それは、1社のみに売却価格の査定をしてもらうことです。
不動産には 決まった価値があるわけではありません。そのため、査定額に数十万円、場合によっては数百万円以上の違いが出てくることもザラにあるんです。
例えば下記を例にしてみましょう。
- A社の査定額:1500万円
- B社の査定額:1700万円
- C社の査定額:2000万円
もしここでA社のみに査定依頼をしてしまうとどうなるでしょうか。
「プロが言うことだから1500万円が妥当なんだろう」と思い込み売却を決断すると、500万円も損をしてしまうのです。
このような事態にならないためにも、できるだけ多くの会社に売却価格の査定を依頼することが高値売却への最重要事項となってきます。
「でも、適正価格を知るために査定依頼をしたいけど、一体いくつの会社に依頼すれば良いのかわからない・・・」
そう思ってしまいますよね。
理想は6社以上です。
そんなとき、一気に6社以上に依頼できるサービスとして、下記のサイトが非常におすすめです。
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東急リバブル、住友不動産ステップ、三井のリハウス、小田急不動産、野村の仲介+、三菱地所の住まいリレーの不動産大手6社が運営している一括査定サイトです。大手6社に査定依頼ができる唯一のサイトであり、知名度の高い6社なので査定額にも安心できます。 |
このサイトは完全無料で利用できる上、適正な査定額を把握することができるので後悔のない不動産売却をすることができるでしょう。
また上場企業が運営しているため安心して利用できる上、厳しい審査を通過した優良不動産会社のみと提携しているので、悪徳業者に依頼してしまうリスクも回避できます。
不動産売却で数百万円損しないためにも、ぜひ活用してみてみることをおすすめします!
ぜひ多くの不動産会社を比較し、納得のいく不動産売却をしてくださいね!
それでは本文に入っていきましょう。
野村の仲介+(PLUS)とは?

「野村の仲介+(PLUS)」は、分譲マンション「プラウド(PROUD)」シリーズなどで知られる大手総合デベロッパー、野村不動産グループの一員である「野村不動産ソリューションズ株式会社」が展開する不動産仲介サービスのブランド名です。
売買仲介にとどまらず、グループが持つ豊富な実績と高い信頼性を背景に、質の高いサービスを提供していることで知られています。
野村不動産ソリューションズの会社概要
運営主体である野村不動産ソリューションズ株式会社は、2000年に設立され、不動産流通業界において確固たる地位を築いています。
展開する事業は多岐にわたり、個人・法人向けの不動産仲介事業(流通事業本部、パートナー営業本部、法人営業本部)を核としています。
さらに、保険代理店事業や銀行代理業も手がけており、不動産取引に伴う資金計画やリスク管理までをワンストップでサポートできる体制が整っています。
「野村の仲介+」を選ぶメリット

不動産売却を成功させるためには、パートナーとなる不動産会社がどのような「武器」を持っているかを知ることが不可欠です。
野村の仲介+が多くのユーザーから選ばれ続けている背景には、業界トップクラスの圧倒的な集客力と、売主の不安を解消する充実したサポート体制があります。
圧倒的な集客力を誇る「ノムコム」の存在
野村の仲介+を選ぶ最大のメリットと言えるのが、野村不動産ソリューションズが運営する不動産情報サイト「nomu.com(ノムコム)」の存在です。
通常、不動産会社の自社サイトは、SUUMOやLIFULL HOME’Sといった大手ポータルサイトに比べて集客力が劣ることが一般的です。
しかし、ノムコムは不動産会社系の売買仲介サイトとしてトップクラスのアクセス数を誇り、独自の集客メディアとして確立されています。
物件の魅力を最大限に引き出す販売戦略
ノムコムは単に物件情報を掲載するだけの掲示板ではありません。
物件の持つポテンシャルを最大限に引き出し、購入検討者の購買意欲を刺激するための「魅せ方」に徹底的にこだわっています。
主な販売戦略として、以下の4つのポイントが挙げられます。
- 豊富なビジュアル情報:1つの物件につき最大30枚の物件写真に加え、最大12枚の周辺環境写真、さらにはパノラマ動画まで掲載可能です。テキストだけでは伝わりにくい物件の空気感や周辺の利便性を、豊富な情報量で視覚的にアピールします。
- 最新技術を活用した内覧体験:WEB上で室内を実際に歩いているかのように移動できる「3Dウォークスルー動画」や、空室の画像にCG家具を配置して生活イメージを湧かせる「VRホームステージング」を導入しています。これにより、忙しくて現地に行けない検討者でもリアルな居住イメージを持つことができ、内覧申し込みのハードルを下げる効果があります。
- 売主の想いを伝える「オーナーレポート」:スペック情報だけでは分からない「住んでみて良かったこと」「お気に入りのポイント」などを、実際に住んでいた売主の生の声として掲載します。売主様のお声として発信することで、購入検討者に物件への愛着や信頼感を醸成し、成約率の向上に寄与します。
- 効率的な「顧客マッチングシステム」:野村の仲介+には、2023年9月時点で約47.5万件もの見込み顧客情報が登録されています。この膨大なデータベースを活用し、予算・広さ・地域などの条件が合致する「その物件を待っている人」に対して、システムが自動的かつ効率的に物件を紹介します。待っている人に情報を届けるプッシュ型のアプローチができる点も強みです。
高品質なサービスとコンサルティング
野村の仲介+は、「それ以上でこたえる」というブランドメッセージを掲げており、顧客の期待を超えるサービス提供を使命としています。
実際に取引を行った顧客へのアンケートでは、96%以上が「満足した」と回答しており、その質の高さがうかがえます。
充実の売却サポートサービス「あんしんPLUS」「すてきPLUS」
売却活動中の不安や、引き渡し後のトラブルリスクを軽減するために用意されているのが、独自のサポートサービス「あんしんPLUS」と「すてきPLUS」です。
これらは物件種別や条件に応じて適用され、他社との差別化要因となっています。
物件の信頼性を高める「あんしんPLUS」
中古物件の取引で最も懸念される「雨漏り」や「設備故障」などのトラブルに備えるサービスです。
マンション・戸建向けには、専門家による検査・補修を行い、引渡後の不具合に対応する「あんしん設備補修」や「あんしん建物補修」を提供しています。
また、土地・戸建の売却時には、境界トラブルを防ぐために無償で仮測量図を作成する「あんしん土地診断」も利用可能です。
物件の価値を高める「すてきPLUS」
物件の第一印象を良くし、早期成約を後押しするサービスです。
例えば、プロが片付けや清掃を行う「ホームクリーンアップ」や、モデルルームのようなインテリアコーディネートを行う「ホームステージング」があります。
特筆すべきは、土地売却向けの「土地ステージング」です。
雑草が生い茂った土地は印象が悪くなり、買い手がつきにくくなるものですが、このサービスでは草刈りや防草シートの施工、看板設置までを行い、見栄えを整えます。
こうした細やかな配慮は、特に土地売却を検討している方にとって非常に心強いサポートと言えるでしょう。
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野村の仲介+のリアルな評判・口コミ

不動産会社選びにおいて、公式サイトの情報や営業担当者の言葉だけでなく、実際に利用した人々の「生の声」を確認することは非常に重要です。
野村の仲介+は、業界内でも特に顧客満足度が高いことで知られていますが、具体的にどのような点が評価され、逆にどのような点に不満が持たれているのでしょうか。
野村の仲介+の良い口コミ・評判
利用者の口コミを詳細に見ていくと、特に「スピード感」「担当者の誠実さ」「販売戦略の質」に関する高評価が目立ちます。
査定から成約までのスピード感
多くの利用者が挙げているのが、対応の早さです。
「査定依頼後のメール返信が早かった」「内覧会の手配から契約手続きまで、驚くほどスムーズに進んだ」といった声が多く聞かれます。
不動産売却はタイミングが重要であるため、こうしたスピーディーなサポートは、機会損失を防ぐ上で大きな安心材料となります。
担当者の誠実さと提案力
営業担当者の質に関しても、「メリットだけでなくデメリットも正直に教えてくれた」という信頼性を評価する声が多数あります。
単に「売れますよ」と調子の良いことを言うのではなく、市況に基づいた根拠のある査定額を提示し、的確な販売戦略を提案してくれる姿勢が評価されています。
中には、「会社にとって利益にならないことでも、売主の利益を優先してアドバイスをくれた」というエピソードもあり、顧客第一主義が現場に浸透している様子がうかがえます。
売れにくい物件でも結果を出せる販売力
築年数が古い、立地が特殊など、売却難易度の高い物件であっても、「独自のネットワークを駆使して早期売却を実現できた」という事例が報告されています。
これは前述した「ノムコム」の集客力や、既存顧客へのマッチングシステムが機能している証左と言えるでしょう。
「ノムコム」などツールの利便性
「Webサイトが見やすく、自分の物件が魅力的に掲載されていた」「AIによるQ&Aやメール通知機能が便利だった」など、ITツールの使いやすさも好評です。
売主自身がアクセスレポートで反響を確認できる点も、透明性の高い取引として評価されています。
野村の仲介+の悪い口コミ・評判
一方で、すべての利用者が100%満足しているわけではありません。
ネガティブな意見の中には、大手ならではの事情や、担当者との相性に起因するものが見受けられます。
営業アプローチの熱量に関するギャップ
一部の利用者からは、「営業が積極的すぎる」「連絡が頻繁でしつこいと感じた」という声が挙がっています。
不動産営業はスピード勝負の側面があるため、熱心な担当者ほど連絡頻度が高くなる傾向があります。
これを「頼りになる熱意」と捉えるか、「しつこい営業」と捉えるかは、受け手の状況や性格によって評価が分かれるポイントです。
もし連絡頻度が多すぎると感じる場合は、希望する連絡手段や時間帯をはっきりと伝えることで改善されるケースがほとんどです。
査定依頼時の入力項目の多さ
Webからの簡易査定を依頼する際、「詳細な個人情報の入力が必要で面倒だった」という意見があります。
確かに、住所や電話番号などの入力は手間に感じるかもしれませんが、精度の高い査定価格を算出するためには物件の特定や現況確認が不可欠です。
冷やかしを防ぎ、真剣に売却を検討している人に対して質の高いサービスを提供するための仕様と言えます。
手続きの煩雑さ
「役所での書類取得や手続きが分かりにくかった」という不満も見られます。
ただし、これは野村の仲介+に限った話ではなく、不動産売却全般に共通する課題です。
抵当権抹消や税務申告など、普段馴染みのない手続きが必要となるため、担当者に丸投げせず、自分でも流れを把握しておく姿勢が大切です。
囲い込みへの疑念
ごく一部ですが、「囲い込み(自社で買主を見つけるために他社からの紹介を断る行為)の疑いがあった」という口コミも見られます。
大手不動産会社は自社で多くの購入希望顧客を抱えているため、結果的に自社でマッチングする(両手取引)ケースが多くなります。
これが外から見ると「囲い込み」のように映る場合があるのかもしれません。
野村不動産ソリューションズはコンプライアンスを重視する企業ですが、もし不安な場合は、「レインズ(不動産流通標準情報システム)への登録証明書を見せてほしい」と依頼したり、他社の集客状況を質問したりして牽制することで、透明性を確保することができます。
総じて、悪い口コミはあくまで個人の主観によるものが多く、担当者の変更や事前のコミュニケーションで解決できる内容が大半です。
ネット上の評判は参考にしつつも、実際に担当者と会って信頼できるかどうかを自分の目で確かめることが最も重要です。
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野村の仲介+のデメリットと注意点

野村の仲介+は、高い顧客満足度と充実したサービスを誇る一方で、利用する人の状況や物件のエリアによってはデメリットを感じる場合もあります。
メリットばかりに目を向けるのではなく、あらかじめ注意すべき点や弱点を理解しておくことで、契約後のミスマッチを防ぐことができます。
首都圏・関西・名古屋以外のエリアでは店舗が少ない
野村の仲介+の最大の弱点と言えるのが、営業エリアの限定性です。
全国展開しているイメージを持たれがちですが、ほとんどが首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)に集中しています。
残りの店舗も、関西圏(大阪・兵庫・京都など)や東海圏(愛知など)といった大都市部に限られています。
そのため、地方都市や郊外など、店舗ネットワークが及ばないエリアにある物件を売却したい場合、サービスの利用自体が難しいことがあります。
「実家の地方物件を売りたい」といったニーズには応えられないケースもあるため、対象エリア外の場合は、その地域に根付いた地場の不動産会社や、全国展開している他の大手チェーンを検討する必要があります。
戸建てやマンションと比べて土地取引の満足度は劣る傾向
野村不動産グループは、分譲マンション「プラウド」や、こだわりの戸建て住宅の開発で培ったブランド力があり、それが仲介部門でも強みとなっています。
実際にオリコン顧客満足度ランキングでは、戸建て売却で2位、マンション売却で6位と高い評価を得ています。
一方で、土地のみの取引に関しては、これらと比較すると満足度がやや劣る傾向にあります。
ランキング上位に常連として名を連ねる三井のリハウスや東急リバブルといった競合他社に比べると、土地取引の実績数や専門性において、ユーザーの評価が分かれる部分があるようです。
ただし、これはあくまで相対的な評価であり、決して土地取引が苦手というわけではありません。
担当者によって対応の質にバラツキがある
これは野村の仲介+に限らず、多くの社員を抱える大手企業全般に言えることですが、担当者によってスキルや対応の質にバラツキが生じる可能性があります。
口コミの中には、「ベテラン担当者の知識量に助けられた」という絶賛の声がある一方で、「挨拶や連絡の基本がおろそかだった」「若手で頼りがいがなかった」という意見も散見されます。
また、大手企業ゆえに人事異動も定期的に行われるため、売却活動が長期化した場合、途中で担当者が変わってしまうリスクもゼロではありません。
もし担当者との相性が悪いと感じたり、対応に不満がある場合は、遠慮せずに店舗責任者(センター長)に相談し、担当者の変更を申し出ることが重要です。
仲介売却と買取(直接売却)の比較

不動産を売却する方法には、大きく分けて「仲介売却」と「買取(直接売却)」の2つの選択肢があります。
野村不動産ソリューションズでは、一般的な仲介サービスだけでなく、野村不動産グループが買主となって直接物件を買い取る「買取サービス」も提供しており、売主の事情や希望に合わせて最適な方法を選ぶことができます。
「仲介売却」と「買取」の違いを比較
まずは、一般的な「仲介売却」と野村不動産グループによる「買取」の主な違いを見ていきましょう。
最も大きな違いは、「誰に売るか」と「価格・スピードのバランス」です。
売却価格の違い
仲介売却は、広く一般の個人を対象に購入者を探すため、市場相場に近い価格、あるいはそれ以上の高値で売却できる可能性があります。
時間をかけてでも手元に残るお金を最大化したい場合に適しています。
一方、買取は不動産会社が買い取ってリフォーム後に再販することを前提とするため、売却価格は市場価格よりも低くなる傾向があります(一般的には仲介相場の6割〜8割程度)。
売却期間とスケジュールの確実性
仲介売却は、買い手が見つかるまで活動を続ける必要があり、通常3〜6ヶ月程度の期間を要します。
場合によっては1年以上かかることもあり、いつ売れるかが不確定です。
買取は、提示された買取価格に納得すればすぐに契約・決済へと進めるため、極めて短期間での現金化が可能です。
野村の仲介+の場合、机上査定は依頼から2〜3日後には提示されます。
諸費用と手間の違い
仲介売却では、成約時に「仲介手数料(法定上限額)」が発生します。
また、購入検討者のための内覧対応が複数回必要となり、週末の予定を空けておくなどの負担が生じます。
買取の場合、買主が野村不動産グループとなるため、仲介手数料は不要です。
内覧も原則として査定時の1回だけで済むため、生活への支障を最小限に抑えられます。
売却後の責任(契約不適合責任)
仲介売却では、引き渡し後に雨漏りやシロアリなどの欠陥が見つかった場合、売主が約3ヶ月間の責任(契約不適合責任)を負い、補修費用などを負担するリスクがあります。
買取では、プロである不動産会社が買い取るため、この契約不適合責任が免除されます。
引き渡し後にクレームが来る心配がなく、精神的にも安心して売却を完了できます。
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野村の仲介+での売却の流れと費用

不動産売却は一生に何度もあることではないため、全体の流れや費用感が分からず不安に感じる方も多いでしょう。
ここでは、相談から引渡しまでの具体的なフローと、気になる仲介手数料の計算方法、そして野村ならではのお得な割引制度について解説します。
売却相談から引渡しまで6つのステップで解説
野村の仲介+での売却活動は、概ね以下の6つのステップで進行します。
- 売却相談:まずは、売却の目的や希望時期、資金計画などを相談します。「住み替えたい」「現金化したい」「相続した物件をどうにかしたい」など、個々の事情に合わせて、仲介売却が良いのか、あるいは買取が良いのかといった最適なプランを提案してもらいます。
- 査定・物件の確認・調査:物件がいくらで売れるのか、専門の営業担当者が価格を算出します。査定には、近隣データや市場動向を元に概算を出す「机上査定」と、実際に現地を訪問して詳細にチェックする「訪問査定」があります。まずは相場を知りたいという方は、Webサイトからカンタン60秒で入力完了できる無料査定を利用するのがおすすめです。
- 媒介契約の締結:査定価格や提案された販売戦略に納得できたら、正式に売却を依頼する「媒介契約」を結びます。契約には「専属専任」「専任」「一般」の3種類があり、それぞれ契約期間や報告義務の頻度などが異なります。野村の仲介+の強みである手厚いサポートを受けるには、専任または専属専任媒介契約が条件となるケースが多いです。
- 売却活動の開始:ここから本格的な販売活動がスタートします。野村の仲介+の最大の武器である「ノムコム」への掲載をはじめ、SUUMOやアットホームなどの提携ポータルサイトへの掲載、チラシ配布、オープンハウスの開催など、多彩な手法で買い手を探します。売主は、自分の物件ページがどれくらい見られているかを「アクセスレポート」でリアルタイムに確認できるため、活動の進捗が透明化され安心して任せることができます。
- 購入申込み~売買契約の締結:購入希望者が現れると、価格や引渡し時期などの条件交渉を行います。双方の合意が得られれば、売買契約を締結し、手付金の授受が行われます。
- 残代金決済・引渡し:買主から残代金を受け取り、物件の鍵や書類を引き渡します。住宅ローンが残っている場合は、受領した代金で一括返済し、抵当権抹消手続きを同時に行います。これですべての手続きが完了です。
仲介手数料の計算方法と上限
不動産売却にかかる費用の中で、最も大きなウェイトを占めるのが「仲介手数料」です。
これは成功報酬であり、売買契約が成立した際に発生します。
野村の仲介+における仲介手数料は、法律で定められた上限額に準拠しています。
一般的な売買価格(400万円超)の場合、仲介手数料の上限額は以下の「速算式」で求められます。
- 仲介手数料(税抜) = 売買価格 × 3% + 6万円
【計算シミュレーション:3,000万円で売却した場合】
- 税抜手数料:3,000万円 × 3% + 6万円 = 96万円
- 税込手数料(10%):96万円 × 1.1 = 1,056,000円
これが、3,000万円の物件を売却した際に支払う仲介手数料の法定上限額となります。
仲介手数料以外にかかる諸費用と税金
売却時には、仲介手数料以外にもいくつかの費用が発生します。
手取り額を正確に計算するためにも、以下の費用を忘れないようにしましょう。
- 印紙税:売買契約書に貼付する収入印紙代です(売買価格によって金額は異なります)。
- 登記費用:住宅ローン完済時の抵当権抹消登記や、住所変更登記などを司法書士に依頼する際の報酬および登録免許税です。
- 譲渡所得税:物件を売却して利益(譲渡所得)が出た場合にのみ、翌年の確定申告で支払う税金(所得税・住民税)です。利益が出ていなければ課税されません。
また、引っ越し費用や、必要に応じた不用品の処分費用なども予算に組み込んでおくことをおすすめします。
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野村の仲介+がおすすめな人・おすすめできない人

ここまで、野村の仲介+(PLUS)の特徴や評判、メリット・デメリットについて解説してきました。
これらを踏まえた上で、実際にどのような人にこのサービスが向いているのか、逆にどのような人には不向きなのかを整理します。
野村の仲介+がおすすめな人
野村の仲介+の強みが最大限に活きるのは、主に以下の条件に当てはまる方です。
1. 首都圏・関西・名古屋の都市部物件を高値で売却したい人
野村の仲介+は、特に首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)および関西、名古屋エリアの都市部に強力な店舗ネットワークと顧客基盤を持っています。
これらのエリアにあるマンションや戸建てであれば、野村不動産グループのブランド力と「ノムコム」の集客力がフルに発揮され、相場以上の高値売却や早期成約が期待できます。
特に「プラウド」シリーズのマンションや、それに準ずるグレードの物件を所有している方にとっては、最も有力な選択肢の一つと言えるでしょう。
2. 大手ならではの「安心感」と「充実した補修保証」を重視する人
「売却後にクレームが来たらどうしよう」「設備の故障が心配」といった不安を持つ方には、業界トップクラスの手厚いサポートが用意されている野村の仲介+が最適です。
引渡し後の不具合を保証する「あんしんPLUS」の設備補修・建物補修サービスは、最大5年間(築年数等の条件あり)の保証期間を提供しており、これは競合他社(三井のリハウス等は最大2年程度のケースが多い)と比較しても長期間の安心が得られる設計になっています。
安心をお金で買うという意味でも、選ぶ価値は十分にあります。
3. 「ノムコム」のWeb集客力で多くの買い手にアピールしたい人
今の時代、不動産探しはスマホやPCから始まります。
年間1,100万人以上が訪れる「ノムコム」に物件を掲載できることは、それだけで大きなアドバンテージです。
3Dウォークスルー動画やVRホームステージングなど、最新技術を使って物件を魅力的に見せたい方、ITを活用した販売戦略に期待する方には特におすすめです。
野村の仲介+をおすすめできない人
一方で、以下のようなニーズを持つ方にとっては、野村の仲介+の強みが活きにくい、あるいは希望に添えない可能性があります。
1. 地方や郊外など、営業エリア外の物件を売却したい人
野村の仲介+は都市部特化型の戦略をとっているため、店舗がない地方エリアの物件は取り扱いが難しい場合があります。
例えば、競合の「三井のリハウス」が全国19都道府県に291店舗を展開しているのに対し、野村の仲介+はカバーできる範囲が限定的です。
対象エリア外の物件については、その地域に密着した地場の不動産会社や、全国展開している他の大手チェーンに依頼する方が、スムーズに売却できる可能性が高いでしょう。
2. 仲介手数料の「安さ」を最優先したい人
「サービスは最低限でいいから、とにかく手数料を安く済ませたい」という方には不向きです。
野村の仲介+は、高品質なサービスを標準提供する代わりに、手数料は法定上限(正規手数料)を基本としています。
最近では「仲介手数料半額」や「定額制」を謳う格安仲介会社も増えていますが、そうした会社と比較すると費用負担は大きくなります。
コストよりも、売却価格の高さや安心感を優先できる方向けのサービスと言えます。
3. 工場や倉庫など、特殊な事業用物件の売却を検討している人
野村不動産ソリューションズは、主に個人向けの住宅(マンション・戸建て・土地)の売買を得意としています。
オフィスビルや工場、倉庫といった事業用物件の売却については、住宅流通とは異なるノウハウや顧客ネットワークが必要です。
事業用物件を専門に扱う部署や、特化型の不動産会社に相談する方が、より適切なアドバイスと高い成約率を期待できるでしょう。
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まとめ
この記事では、野村不動産グループが展開する「野村の仲介+(PLUS)」について、その特徴や評判、サービスについて深掘りしてきました。
結論として、野村の仲介+は、野村不動産グループならではの信頼性と、顧客満足度96%超という高い実績を持つ、非常に優秀な不動産仲介会社です。
しかし、不動産売却において最も重要なのは、ご自身の物件の適正な「価値」を把握することです。
不動産には定価が存在しないため、査定額は依頼する会社によって数百万円もの差が生じることも珍しくありません。
まずは「無料査定」を利用して、現在の市場価値を把握することから始めてみてはいかがでしょうか。
この記事も参考に、ぜひ納得のいく決断をしてみてくださいね。



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