三菱UFJの不動産売却はどう?良い評判や悪い口コミからメリット・デメリットを分析|仲介手数料も

家を売る

「大切な我が家を売却するなら、絶対に失敗したくない」

そう考える方にとって、不動産会社選びは最初にして最大の壁となります。

数ある不動産会社の中でも、圧倒的な知名度とブランド力を誇るのが、メガバンクグループの一角を担う「三菱UFJ不動産販売」です。

銀行系の確かな信頼性と、グループ力を活かした総合的な資産サポートは非常に魅力的ですが、実際に依頼するとなると「本当に高く売れるのか?」「大手ならではの『お役所仕事』的な対応はないか?」「仲介手数料が高くつくのではないか?」といった不安や疑問も尽きないでしょう。

そこでこの記事では、三菱UFJ不動産販売の特徴やサービス内容を深掘りし、実際に利用した人のリアルな評判・口コミから、メリットだけでなくデメリットまで徹底的に解説します。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

本文に入る前に、不動産を少しでも高く売却したいと考えている人にとても重要な情報をお伝えします。

近年不動産の価値がどんどん上昇しているこのタイミングで売却をしようとしているとき、一番やってはいけないことは知っていますか?

それは、1社のみに売却価格の査定をしてもらうことです。

不動産には 決まった価値があるわけではありません。そのため、査定額に数十万円、場合によっては数百万円以上の違いが出てくることもザラにあるんです。

例えば下記を例にしてみましょう。

  • A社の査定額:1500万円
  • B社の査定額:1700万円
  • C社の査定額:2000万円

もしここでA社のみに査定依頼をしてしまうとどうなるでしょうか。

「プロが言うことだから1500万円が妥当なんだろう」と思い込み売却を決断すると、500万円も損をしてしまうのです。

このような事態にならないためにも、できるだけ多くの会社に売却価格の査定を依頼することが高値売却への最重要事項となってきます。

「でも、適正価格を知るために査定依頼をしたいけど、一体いくつの会社に依頼すれば良いのかわからない・・・」

そう思ってしまいますよね。

理想は6社以上です。

そんなとき、一気に6社以上に依頼できるサービスとして、下記のサイトが非常におすすめです。

 

すまいValue

東急リバブル、住友不動産ステップ、三井のリハウス、小田急不動産、野村の仲介+、三菱地所の住まいリレーの不動産大手6社が運営している一括査定サイトです。大手6社に査定依頼ができる唯一のサイトであり、知名度の高い6社なので査定額にも安心できます。

このサイトは完全無料で利用できる上、適正な査定額を把握することができるので後悔のない不動産売却をすることができるでしょう。

また上場企業が運営しているため安心して利用できる上、厳しい審査を通過した優良不動産会社のみと提携しているので、悪徳業者に依頼してしまうリスクも回避できます。

不動産売却で数百万円損しないためにも、ぜひ活用してみてみることをおすすめします!

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ぜひ多くの不動産会社を比較し、納得のいく不動産売却をしてくださいね!

それでは本文に入っていきましょう。

  1. 大手三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のネットワーク
  2. 三菱UFJ不動産販売の評判・口コミを分析
    1. 良い評判・口コミ
      1. 専門知識を持った担当者による手厚いサポート
      2. 戦略的な提案による高値・早期売却の実績
    2. 悪い評判・口コミ
      1. コミュニケーション不足や対応のバラつき
      2. 販売姿勢や査定額に対するギャップ
      3. 口コミを見る際の注意点
  3. 三菱UFJ不動産販売に依頼する5つのメリット・強み
    1. 質の高い営業担当者(宅地建物取引士保有率99%超)
    2. 資金計画・相続・資産運用までワンストップで相談可能
    3. 充実した建物トータルサポートで安心感を担保
    4. Webを活用した販売力の高さ(AI査定やオンライン相談)
    5. 提携企業ネットワークによる幅広い顧客基盤
  4. 三菱UFJ不動産販売のデメリットと注意点
    1. 営業店舗数と対応エリアが限定されている
    2. 原則として仲介手数料の割引がない
    3. 担当者との相性が売却活動に影響する場合がある
  5. 三菱UFJ不動産販売での不動産売却の流れ
    1. ステップ1:売却相談とヒアリング
    2. ステップ2:物件査定(簡易査定と訪問査定)
    3. ステップ3:媒介契約の締結(専属専任・専任・一般)
    4. ステップ4:販売活動の実施と進捗報告
    5. ステップ5:不動産売買契約の締結
    6. ステップ6・7:引渡し準備から残代金決済・引渡し完了まで
  6. 仲介手数料の計算方法と売却時にかかる費用
    1. 仲介手数料の計算方法と法定上限額
    2. 売却時にかかるその他の費用(印紙税、譲渡所得税など)
  7. 三菱UFJ不動産販売が「おすすめな人」と「おすすめできない人」
    1. 三菱UFJ不動産販売がおすすめな人
      1. 信頼性・安心感を最優先したい人(対応エリア内)
      2. 資金計画や相続、税金など複合的な相談をしたい人
      3. 大規模物件や高額物件の売却を検討している人
    2. 他の不動産会社を検討すべき人
      1. 対応エリア外に物件を所有している人
      2. 仲介手数料を安く抑えることを最優先したい人
      3. 築古物件や小規模などの特殊な物件の売却を検討している人
  8. 不動産を高く売る「複数社比較」の重要性
    1. 査定額に数百万円以上の違いが出る現実
    2. 後悔しない売却のために一括査定サイトを利用すべき理由
  9. まとめ

大手三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)のネットワーク

三菱UFJ不動産販売の最大の特徴であり、他社にはない圧倒的な強みといえるのが、国内最大級の金融グループである「三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)」のネットワークです。

国内3大メガバンクの一角である三菱UFJ銀行や、資産管理のプロフェッショナルである三菱UFJ信託銀行など、グループ各社と強固に連携しています。

一般的な不動産会社であれば、物件の売買仲介が主な業務となりますが、三菱UFJ不動産販売ではこのグループシナジーを活かし、不動産取引に付随するあらゆる「お金と財産に関する悩み」をワンストップで解決することが可能です。

具体的には以下のようなサービスを一括してサポートできる体制が整っています。

  • 住宅ローン: 買い替えに伴うローンの借り換えや資金計画の立案
  • 資金計画: 売却益の運用や老後資金のシミュレーション
  • 相続対策: 不動産相続時の評価額算定や分割協議のサポート
  • 資産運用: 不動産以外の金融資産を含めたポートフォリオの提案

特に、三菱UFJ信託銀行との連携は強力で、相続税対策や遺言信託、不動産有効活用といった高度な専門知識を要する分野でも、スムーズに専門家へ相談をつなぐことができます。

単に「家を売る」だけでなく、「資産をどう守り、どう活かすか」という視点での提案が受けられる点は、MUFGグループならではの大きな付加価値といえるでしょう。

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三菱UFJ不動産販売の評判・口コミを分析

不動産売却を検討する際、公式サイトの情報だけでは見えてこない「実際の利用者の声」は非常に重要な判断材料となります。

大手金融グループとしての信頼感がある三菱UFJ不動産販売ですが、実際の取引現場ではどのような評価を受けているのでしょうか。

良い評判・口コミ

利用者から寄せられる良い口コミの中で圧倒的に多いのが、「大手ブランドならではの安心感」と「担当者の専門性の高さ」に関する評価です。

また、具体的な売却成果についても満足度の高い声が確認できます。

専門知識を持った担当者による手厚いサポート

三菱UFJ不動産販売の大きな特徴として、営業担当者の質の高さが挙げられます。

口コミでは「担当者が親身になって相談に乗ってくれた」「対応が丁寧で迅速だった」といった声が多く見受けられます。

特筆すべきは、営業担当者の99.8%が国家資格である「宅地建物取引士」を保有しているという点です。

単なる物件の売り買いだけでなく、不動産取引に伴う複雑な税金や相続に関する相談に対しても、的確なアドバイスが受けられることが高評価につながっています。

利用者からは「専門用語もわかりやすく説明してくれたので安心できた」「税制面での不安も解消してくれた」といった感謝の声が寄せられています。

戦略的な提案による高値・早期売却の実績

売却活動の成果に関しても、ポジティブな口コミが目立ちます。

市場動向を的確に捉えた査定と販売戦略により、期待以上の結果を得られたという事例です。

例えば、販売開始からわずか2ヶ月という短期間で成約に至り、スムーズな住み替えを実現できた利用者がいます。

また、大阪のタワーマンションを売却したケースでは、担当者が「今なら購入価格の6割増しの値がつく」という強気の査定を提示し、実際にその価格帯での売却に成功したという報告もあります。

このように、市場価値を正しく見極め、売主の利益を最大化するための提案力がある点は、同社を利用する大きなメリットと言えるでしょう。

悪い評判・口コミ

多くの利用者が満足している一方で、一部には厳しい評価や不満の声も存在します。

不動産取引は担当者との相性が重要であるため、どうしても評価が分かれる側面があります。

コミュニケーション不足や対応のバラつき

ネガティブな口コミとして見られるのが、「担当者からの連絡が遅い」「対応の質に個人差がある」という指摘です。

具体的には、「営業担当によって対応が違うとは思うが、もっとまめに進捗報告が欲しかった」という要望や、「ベテランと新人の2名体制で訪問された際、こちらのペースに合わせた説明がなく、顧客目線が欠けていると感じた」といった厳しい意見もあります。

大手であるがゆえに組織的な対応が期待される分、個々の担当者の配慮不足が目立ってしまうことがあるようです。

販売姿勢や査定額に対するギャップ

また、販売戦略に関して「基本的に待ちの姿勢で、ネット掲載以外の提案が少なかった」ために、当初の想定よりも売却に時間がかかってしまったという不満も見られます。

査定額についても、「提示された金額に納得がいかなかった」「こちらの希望に対して融通が利かないと感じたため依頼を見送った」というケースが報告されています。

金融系不動産会社としてコンプライアンスや堅実さを重視するあまり、柔軟性に欠けると感じる利用者もいるようです。

口コミを見る際の注意点

インターネット上の口コミは、どうしても不満やトラブルなどの悪い評判の方が書き込まれやすく、目立ちやすい傾向があります。

これらはあくまで個人の主観による一例であり、すべての取引に当てはまるわけではありません。

担当者との相性が合わないと感じた場合は、遠慮なく担当者の変更を申し出ることも可能です。

重要なのは、良い評判と悪い評判の両方を参考にしつつ、実際に査定を依頼して担当者と直接話をすることで、自分に合った会社かどうかを見極めることです。

三菱UFJ不動産販売に依頼する5つのメリット・強み

不動産売却を成功させるためには、依頼する不動産会社の「実力」を見極めることが不可欠です。

三菱UFJ不動産販売は、単なる仲介業務にとどまらず、金融グループとしての総合力を活かした独自のサービスを展開しています。

ここでは、他社にはない三菱UFJ不動産販売ならではの5つのメリット・強みについて、具体的に解説します。

質の高い営業担当者(宅地建物取引士保有率99%超)

不動産売却の成否は、担当する営業マンの質で決まると言っても過言ではありません。

三菱UFJ不動産販売の最大の特徴は、営業担当者の圧倒的な専門性の高さです。

不動産業界では、法律により事務所ごとの宅地建物取引士の設置義務がありますが、全従業員が資格を持っているわけではありません。

しかし、三菱UFJ不動産販売では全営業従事者の99.8%が「宅地建物取引士」の資格を保有しています。

これは、ほぼ全ての担当者が不動産取引のプロフェッショナルとしての知識を有していることを意味します。

さらに、定期的な研修制度を通じて最新の市場動向や法改正、税制の変化を常にアップデートしています。

そのため、売主は担当者の当たり外れを心配することなく、法律や税金が絡む複雑な取引でも、専門知識に基づいた的確なアドバイスとサポートを受けることができます。

資金計画・相続・資産運用までワンストップで相談可能

MUFGグループの一員であることのメリットは、単に家を売るだけでなく、その先にある「お金」に関する課題を包括的に解決できる点にあります。

不動産売却は、多くの場合、住み替えによる住宅ローンの借り換えや、売却益の資産運用、あるいは相続税対策といった金融面の課題とセットで発生します。

一般的な不動産会社では対応しきれないこれらの悩みに対し、三菱UFJ不動産販売では三菱UFJ銀行や三菱UFJ信託銀行などのグループ会社と連携し、ワンストップで対応可能です。

「売却して現金化した資産をどう守るか」「相続が発生した不動産をどう分けるのが最適か」といった高度な相談も、税務や法務の専門スタッフと連携しながらサポートしてくれるため、将来を見据えた資産形成を安心して任せることができます。

充実した建物トータルサポートで安心感を担保

中古不動産の取引において、売主・買主双方が最も懸念するのが、建物の欠陥や設備の故障といったトラブルです。

三菱UFJ不動産販売では、大手ならではの豊富な資金力を背景に、これらの不安を解消する手厚い保証サービスを提供しています。

専任媒介契約などを締結した物件に対しては、売却前にプロによる建物検査を無料で実施します。

もし検査で不適合箇所が見つかった場合でも、5万円までを上限として同社の負担で補修を行う「不適合時補修サービス」が用意されています。

さらに、物件の引き渡し後1年間、最大1,000万円までを保証する「瑕疵保証サービス」も提供されており、買主が安心して購入を決断できる環境を整えています。

また、給湯器やエアコン、換気扇などの住宅設備機器が故障した場合に備え、1物件あたり500万円(税込み)を上限に無償で修理をサポートする「住宅設備修理サポート」もあります。

これらの保証がついていることは物件の大きな付加価値となり、結果として早期売却や値引き防止につながる強力な武器となります。

Webを活用した販売力の高さ(AI査定やオンライン相談)

現代の不動産探しはインターネットが主流であり、デジタル技術を活用した販売戦略は必須です。

三菱UFJ不動産販売では、自社の不動産情報サイトでの掲載に加え、SUUMOなどの大手ポータルサイトへの掲載を徹底し、情報の露出を最大化しています。

物件の魅力を高める工夫として、室内の写真にCGで家具を配置する「VRホームステージング」などの最新技術も導入しています。

これにより、空室の状態ではイメージしにくい生活空間を具体的に見せることができ、購入検討者の購買意欲を刺激します。

また、AIを活用した精度の高い自動査定システムにより、迅速な価格提案が可能です。

オンライン相談窓口も完備されているため、忙しくて店舗に行けない方や遠方の物件を売却したい方でも、自宅にいながらスムーズに売却活動を進めることができます。

提携企業ネットワークによる幅広い顧客基盤

物件を高く早く売るためには、購買意欲の高い「優良な顧客」に情報を届けることが重要です。

三菱UFJ不動産販売は、三菱UFJフィナンシャル・グループの広大なネットワークを活かし、200社以上の大手有名企業と業務提携を結んでいます。

提携企業の従業員向けに物件情報を提供したり、三菱UFJ信託銀行の店舗ロビーで物件紹介パネルを展示したりと、一般の不動産ポータルサイトだけでは届かない層へアプローチできる独自ルートを持っています。

特に、信託銀行を利用する富裕層や、大手企業の社員といった信用力の高い顧客層へのアクセスが可能な点は、高額物件や希少性の高い物件の売却において非常に大きなアドバンテージとなります。

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三菱UFJ不動産販売のデメリットと注意点

三菱UFJ不動産販売は、MUFGグループの信頼性と高品質なサービスを提供する一方で、利用を検討する際に知っておくべきデメリットや注意点も存在します。

メリットばかりに目を向けるのではなく、自身の状況や希望条件と合致しない部分がないかを確認しておくことが、後悔のない不動産売却につながります。

ここでは、依頼前に把握しておくべき3つの注意点について解説します。

営業店舗数と対応エリアが限定されている

まず理解しておきたいのが、三菱UFJ不動産販売の営業エリアは全国を網羅しているわけではないという点です。

全国に支店を持つ大手不動産会社もありますが、同社の営業店舗数は全国で32店舗となっており、その展開エリアは主に首都圏、阪神(関西)、名古屋エリアの三大都市圏に集中しています。

これは、経済活動が活発で不動産流通量が多いエリアにリソースを集中させ、質の高いサービスを提供するための戦略とも言えますが、エリア外に物件を所有している方にとっては利用のハードルとなります。

具体的には、北海道、東北、北陸、中国、四国、九州などの地方都市にある物件は、原則として取り扱いの対象外となるケースが多いです。

また、対応エリア内とされている地域であっても、物件の所在地によっては最寄りの店舗から遠いなどの理由で、一部のサービス(例えば、建物検査や設備修理サポートなど)が利用できない場合もあります。

ご自身の所有物件が同社のサービス対象エリアに含まれているか、また希望するサポートが受けられるかどうかについては、事前にウェブサイトや電話でしっかりと確認する必要があります。

原則として仲介手数料の割引がない

費用面での注意点として、三菱UFJ不動産販売では原則として「仲介手数料の割引」を行っていないことが挙げられます。

不動産会社の中には、集客のために「仲介手数料半額」や「手数料無料」といったキャンペーンを打ち出すところもあります。

しかし、三菱UFJ不動産販売は、宅地建物取引士の有資格者による質の高いコンサルティングや、充実した保証サービス、安心安全な取引環境を維持することを重視しており、その対価として正規の仲介手数料を設定しています。

これは「安さ」よりも「取引の安全性と品質」を最優先するという経営方針の表れです。

そのため、売却にかかる諸経費を少しでも安く抑えることを最優先事項としている売主にとっては、コストが高く感じられるかもしれません。

手元に残る現金を最大化するためには、単に手数料の安さだけでなく、「どれだけ高く売れるか(売却価格)」と「手数料」のバランスを考慮することが重要ですが、初期コストを抑えたい場合は、割引キャンペーンを行っている他社と比較検討する必要があるでしょう。

担当者との相性が売却活動に影響する場合がある

これはどの不動産会社に依頼する場合にも共通する課題ですが、大手である三菱UFJ不動産販売であっても、担当者との相性によって満足度が左右される可能性があります。

口コミの中には、「連絡がなかなかもらえず不安になった」「営業活動の提案が消極的に感じた」といった意見も一部で見受けられます。

組織として教育体制が整っていても、担当者の経験値や性格、抱えている案件数などによって、対応のスピード感や熱量に差が生じることは避けられません。

担当者との相性は、売却活動のモチベーションや成否に大きく影響します。

もし、「質問に対する回答が曖昧」「こちらの意図を汲み取ってくれない」といった違和感や不満を感じた場合は、我慢せずに要望を伝えることが大切です。

それでも改善されない場合は、店舗責任者に相談して担当者の変更を依頼することも検討すべきです。

大手企業だからこそ、代わりの優秀なスタッフが在籍している可能性も高いため、遠慮せずに最適なパートナーを求める姿勢が成功への鍵となります。

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三菱UFJ不動産販売での不動産売却の流れ

不動産売却は人生で何度も経験することではないため、どのような手順で進んでいくのか不安に感じる方も多いでしょう。

三菱UFJ不動産販売に依頼した場合、相談から売却完了までの期間は、一般的におおよそ3ヶ月から6ヶ月が目安となります。

ここでは、実際に売却を依頼してから引き渡しが完了するまでの流れを7つのステップに分けて詳しく解説します。

ステップ1:売却相談とヒアリング

売却活動の第一歩は相談から始まります。

三菱UFJ不動産販売では、電話やメールでの問い合わせはもちろん、近年需要が高まっているオンライン相談や、直接店舗へ訪問しての相談など、売主の都合に合わせた方法を選ぶことが可能です。

この段階で担当者は、「なぜ売りたいのか(売却理由)」「いつまでに売りたいか(希望時期)」「いくらで売りたいか(希望価格)」といった条件を詳細にヒアリングします。

例えば、「住み替え先が決まっているため急いで現金化したい」のか、「時間はかかってもできるだけ高く売りたい」のかによって、提案される販売戦略は大きく異なります。

些細なことでも希望をしっかりと伝えておくことが、納得のいく売却への第一歩です。

ステップ2:物件査定(簡易査定と訪問査定)

相談内容に基づき、実際に「いくらで売れそうか」を算出する査定が行われます。

査定は無料で行われ、大きく分けて「簡易査定」と「訪問査定」の2種類があります。

まず「簡易査定(机上査定)」では、近隣の成約事例や市場データをもとに、概算の価格をスピーディーに算出します。
次に、より正確な価格を知るために行うのが「訪問査定」です。

担当者が実際に現地を訪れ、建物の状態、日当たり、眺望、室内の使用状況などを細かくチェックします。

さらに法務局での権利関係の調査や、法令上の制限なども加味し、実勢価格に近い精度の高い査定額が提示されます。

より確実な資金計画を立てるためには、訪問査定を受けることが推奨されます。

ステップ3:媒介契約の締結(専属専任・専任・一般)

査定額や販売計画に納得し、正式に売却活動を依頼することになったら、売主と三菱UFJ不動産販売との間で「媒介契約」を結びます。

媒介契約には以下の3種類があり、それぞれの特徴を理解して選択する必要があります。

  • 専属専任媒介契約: 1社にのみ依頼でき、自己発見取引(自分で買主を見つけること)も不可。報告頻度が高く、手厚いサポートが期待できます。
  • 専任媒介契約: 1社にのみ依頼できますが、自己発見取引は可能。バランスの取れた契約形態です。
  • 一般媒介契約: 複数の不動産会社に同時に依頼が可能。人気エリアなどで競争原理を働かせたい場合に有効です。

どの契約形態を選んだ場合でも、契約の有効期間は原則として3ヶ月となります。

自身の状況に合わせて最適な契約プランを相談しましょう。

ステップ4:販売活動の実施と進捗報告

契約締結後、いよいよ本格的な販売活動がスタートします。

三菱UFJ不動産販売では、自社ウェブサイト「住まい1」への掲載をはじめ、SUUMOなどの大手ポータルサイト、新聞折込チラシ、既存顧客への紹介、オープンハウスの開催など、多彩なメディアと手法を駆使して購入希望者を募ります。

活動期間中は、媒介契約の種類に応じて定期的に「売却活動報告書」が送られてきます。

問い合わせの件数や内覧の状況などが報告されるため、反応を見ながら価格の見直しや販売戦略の修正を行うことも可能です。

ステップ5:不動産売買契約の締結

購入希望者が現れると、「購入申込書」が提出されます。

ここで価格交渉や引渡し時期などの条件調整を行います。

売主・買主双方が条件に合意すれば、いよいよ「不動産売買契約」の締結です。

契約時には、宅地建物取引士である担当者が「重要事項説明」を行い、物件の権利関係や法令上の制限などを買主に説明します。

双方が内容を十分に理解し署名・捺印を行った後、売主は買主から手付金(売買価格の5〜10%程度が一般的)を受け取ります。

この契約をもって取引は法的な拘束力を持つことになり、以降のキャンセルには違約金が発生する場合があるため、慎重に進める必要があります。

ステップ6・7:引渡し準備から残代金決済・引渡し完了まで

売買契約から引渡しまでの間、売主は最後の準備を進めます。

住宅ローンが残っている場合は金融機関への完済手続きや抵当権抹消の準備、引越し業者の手配、権利証(登記済証)や印鑑証明書など必要書類の取得を行います。

最終的な手続きとなる「決済」の日には、買主から残代金全額を受領します。

これと同時に、固定資産税などの各種清算を行い、司法書士による所有権移転登記の申請、そして物件の鍵を買主に引き渡します。

これら全ての手続きが完了した時点で、仲介手数料の残額や諸費用を支払い、売却取引は無事終了となります。

三菱UFJ不動産販売では、これら一連の流れを担当者がリードし、必要な手続きや書類の案内を適宜行ってくれるため、安心して当日を迎えることができます。

仲介手数料の計算方法と売却時にかかる費用

不動産売却を検討する際、「いくらで売れるか」という売却価格にばかり目が行きがちですが、実際の手取り額を把握するためには「いくら費用がかかるか」を理解しておくことが不可欠です。

売却代金のすべてが手元に残るわけではなく、仲介手数料や税金などの諸費用が差し引かれます。

ここでは、最も大きな経費となる仲介手数料の仕組みと計算方法、そして売却に伴って発生するその他の費用について詳しく解説します。

資金計画を立てる上での重要な基礎知識となります。

仲介手数料の計算方法と法定上限額

不動産会社に売却活動を依頼し、無事に売買契約が成立した際に支払う成功報酬が「仲介手数料」です。

この手数料は、不動産会社が独自に決められるものではなく、宅地建物取引業法によって上限額が厳格に定められています。

三菱UFJ不動産販売を含め、一般的な不動産取引では、この法定上限額に基づいて手数料が算出されます。

売買価格が400万円を超える一般的な不動産取引の場合、以下の「速算式」を用いて計算するのが通例です。

  • 仲介手数料(税抜) = 売買価格 × 3% + 6万円
  • 支払額 = 上記金額 + 消費税

具体的な数字でシミュレーションしてみましょう。

例えば、売買価格が5,000万円の物件を売却できた場合、計算式は以下のようになります。

  • 5,000万円 × 3% + 6万円 = 156万円(税抜)
  • これに消費税(10%)を加算すると、税込で171万6,000円となります。

このように、仲介手数料は売却にかかる費用の中で大きなウェイトを占めます。

なお、注意点として「三菱UFJ不動産販売は、原則として仲介手数料の割引は行っていない」という点が挙げられます。

これは、宅地建物取引士による質の高いサポートや、建物検査・保証といった付加価値の高いサービスを提供するための対価として、正規の手数料を設定しているためです。

安易な値引きよりも、安全で確実な取引を重視する同社の姿勢の表れといえます。

支払い時期については、一般的に「売買契約時」に半金、「引渡し時」に残りの半金を支払うケースが多いですが、契約内容によって異なる場合もあるため事前に確認しておきましょう。

売却時にかかるその他の費用(印紙税、譲渡所得税など)

不動産売却には、仲介手数料以外にもいくつかの税金や諸費用が発生します。

これらを見落としていると、最終的な手取り額が想定より少なくなってしまうため、あらかじめリストアップしておくことが大切です。

  • 印紙税:売買契約書に貼付する収入印紙の代金です。契約金額(売買価格)によって税額が異なり、例えば1,000万円超5,000万円以下の契約書であれば1万円(軽減税率適用時)など、定められた金額の印紙を貼って消印することで納税します。
  • 登記関連費用(司法書士報酬など):不動産の所有権を売主から買主に移転する登記手続きや、住宅ローンが残っている場合の抵当権抹消登記手続きにかかる費用です。これらは司法書士に依頼するのが一般的で、登録免許税という税金に加え、司法書士への報酬(手数料)が必要となります。住所変更が必要な場合も別途費用がかかります。
  • 譲渡所得税・住民税:不動産を売却して利益(譲渡益)が出た場合にのみ課税される税金です。単純に「売れた金額」に対してかかるのではなく、「売却価格」から「その不動産を購入した時の費用(取得費)」や「売却にかかった仲介手数料などの経費(譲渡費用)」を差し引いた利益に対して課税されます。もし利益が出た場合でも、マイホーム(居住用財産)を売却した場合には、譲渡所得から最大3,000万円を控除できる「3,000万円特別控除の特例」や、所有期間が10年を超えている場合の軽減税率など、税負担を大幅に減らせる特例が利用できる可能性があります。

これらの税金や特例は条件が複雑なため、三菱UFJ不動産販売のような税務知識に明るい担当者や、提携する税理士にあらかじめ相談し、手元にいくら残るのかを正確に試算しておくことをおすすめします。

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三菱UFJ不動産販売が「おすすめな人」と「おすすめできない人」

不動産会社選びにおいて、「万人に共通する正解」というものは存在しません。

売主が置かれている状況、所有している物件のエリアや特性、そして「何を最優先するか」によって、選ぶべきパートナーは異なります。

三菱UFJ不動産販売がおすすめな人

三菱UFJ不動産販売の強みが最大限に活きるのは、やはり「安心・安全」と「総合的な資産相談」を求めるケースです。

信頼性・安心感を最優先したい人(対応エリア内)

不動産取引は数千万円単位の資産が動く一大イベントであり、何よりもトラブルなく安全に取引を終えることが重要です。

三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)という絶大なブランド力と、コンプライアンスを遵守する堅実な姿勢は、売主にとって大きな安心材料となります。

特に首都圏、関西(阪神)、名古屋といった主要対応エリア内に物件をお持ちの方で、「多少の手数料よりも、間違いのない確実な取引を望む」という方には、最も推奨できる選択肢の一つです。

資金計画や相続、税金など複合的な相談をしたい人

「親から相続した実家を売却すべきか、有効活用すべきか悩んでいる」「売却資金を使って、老後のための資産運用を始めたい」といった、単なる「売却」以上の悩みを抱えている方には特におすすめです。

一般的な不動産会社では対応しきれない税務や法務、金融資産の運用といった課題に対し、三菱UFJ銀行や三菱UFJ信託銀行と連携してワンストップで解決策を提案してくれます。

不動産を「資産」としてトータルに捉えたい方にとって、非常に頼りになるパートナーとなります。

大規模物件や高額物件の売却を検討している人

都心の高級マンションや広大な土地など、資産価値の高い物件の売却においては、購入検討者も富裕層や法人などが中心となります。

同社は信託銀行系のノウハウを持ち、グループのネットワークを通じて信用力の高い顧客層へアプローチすることが可能です。

また、底地や借地権など権利関係が複雑な案件の調整能力にも長けているため、難易度の高い物件や高額物件の取引において、その真価を発揮します。

他の不動産会社を検討すべき人

一方で、条件や希望によっては、三菱UFJ不動産販売の強みがマッチしない場合もあります。

対応エリア外に物件を所有している人

どれほどサービスが魅力的でも、店舗展開していないエリアでは物理的に十分なサポートを受けることが難しいのが現実です。

首都圏、関西、名古屋以外の地方都市や郊外に物件をお持ちの方は、その地域に根差した「地場の不動産会社」や、全国に店舗網を持つ「他の大手不動産チェーン」の方が、地域の細かい事情に精通しており、より効果的な売却活動を期待できるでしょう。

仲介手数料を安く抑えることを最優先したい人

前述の通り、三菱UFJ不動産販売は高品質なサービス維持のため、原則として仲介手数料の割引を行っていません。

「サービスの質はある程度で良いので、とにかく諸経費を安く済ませたい」「手元に残る現金を1円でも多くしたい」というコスト重視の方は、手数料半額キャンペーンや定額制、あるいは手数料無料を謳う不動産会社を検討する方が、希望に叶う結果が得やすくなります。

築古物件や小規模などの特殊な物件の売却を検討している人

一般的な住宅市場での流通が難しい「築年数がかなり経過した物件」や「再建築不可物件」、あるいは「極端に狭い土地」などは、通常の仲介では買い手が見つかりにくい場合があります。

三菱UFJ不動産販売は王道の仲介を得意としているため、こうしたニッチな物件に関しては、買取専門業者や、古家再生・狭小地などに特化したノウハウを持つ不動産会社と比較検討することをおすすめします。

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不動産を高く売る「複数社比較」の重要性

ここまで三菱UFJ不動産販売の特徴や強みについて解説してきました。

同社が信頼できる大手不動産会社であることは間違いありませんが、不動産売却で失敗せず、少しでも高く売りたいと考えるならば、最初から「1社だけに絞って依頼する」ことは避けるべきです。

不動産売却を成功させるための最大の鉄則は、複数の不動産会社を比較検討することです。

なぜ比較が必要なのか、その理由と具体的なメリットについて、市場の現実を踏まえて解説します。

査定額に数百万円以上の違いが出る現実

スーパーで売られている商品とは異なり、不動産には決まった「定価」が存在しません。

売却価格は、その時々の市場動向や物件の個別要因、そして依頼する不動産会社の判断によって大きく変動します。

驚くべきことに、同じ物件を査定しても、不動産会社によって査定額に数百万円、場合によっては500万円以上の差が出ることは決して珍しいことではありません。

これにはいくつかの理由があります。

  • 各社の強みの違い: 「マンションが得意」「戸建てに強い」「特定のエリアに顧客を抱えている」など、会社ごとに得意分野が異なります。その物件を高く売る自信がある会社は、強気な査定額を提示します。
  • 抱えている顧客リスト: すでに「そのエリアで物件を探している購入希望者」を抱えている会社であれば、相場より高い金額でもすぐに成約できる可能性があるため、高い査定額が出やすくなります。
  • 販売戦略の違い: リフォームして付加価値をつけて売るのか、現状有姿でスピード重視で売るのか、戦略によっても価格設定は変わります。

もし、たった1社だけに査定を依頼し、その金額(例えば2,500万円)を信じて売却してしまったとします。

しかし、実は別の会社であれば3,000万円で売れる可能性があったとしたらどうでしょうか。

比較をしなかったというだけで、知らぬ間に500万円もの大金を損してしまうリスクがあるのです。

適正な相場を知り、機会損失を防ぐためにも、複数社の査定を見比べることは必須条件といえます。

後悔しない売却のために一括査定サイトを利用すべき理由

複数の会社を比較することの重要性は理解できても、自分で1社ずつ不動産会社を調べて電話をし、同じ説明を繰り返して査定を依頼するのは非常に手間と時間がかかります。

そこで活用すべきなのが「不動産一括査定サイト」です。

一括査定サイトを利用すれば、物件情報などを一度入力するだけで、条件に合った複数の不動産会社へまとめて査定依頼を出すことができます。

これにより、効率的に「比較検討」の土台を作ることが可能です。

サイトを利用するメリットは、単なる効率化だけではありません。

  • 査定額の根拠を比較できる: 単に高い金額を提示してくる会社が良いわけではありません。なぜその金額なのか、根拠(類似の成約事例や市場分析)を聞き比べることで、最も信頼できる提案をしている会社が見えてきます。
  • 優良企業の選定: 信頼できる一括査定サイトを利用することで、悪質な業者を避けることができます。
  • 担当者との相性チェック: 査定依頼後の対応の早さや、電話・メールでの対応マナーなどを通じて、自分と相性の良い担当者を見極めることができます。

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まとめ

今回は、MUFGグループの総合不動産流通会社である「三菱UFJ不動産販売」について、その特徴から評判、売却の流れまでを解説しました。

記事を通してお伝えした通り、同社の最大の魅力は「圧倒的な信頼感」と「総合的な解決力」にあります。

営業担当者のほぼ全員が宅地建物取引士の資格を持ち、不動産取引だけでなく、住宅ローンや相続、資産運用といったお金に関する悩みをワンストップで解決できる点は、他の不動産会社にはない強力なメリットです。

不動産売却を成功させるための秘訣は、最初から1社に絞り込まず、複数の不動産会社を比較検討することです。

三菱UFJ不動産販売の質の高いサービスを基準にしつつ、他社の提案や査定額とも見比べることで、あなたの物件の本当の価値と、相性の良いパートナーが見えてきます。

まずは一括査定サイトなどを活用して、あなたにとってベストな選択ができるよう、第一歩を踏み出してください。

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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